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さいたまシティマラソン

3年ぶりに皆で走るマラソン大会。
元々3年前の今日、「府中多摩川マラソン」というハーフの大会にはじめて出た。
当時、直前に後輩のK多から煽られて、全く走っていなかったから負けを覚悟、屈辱覚悟で、出た。ほんの少しだけ練習して、それでも最後に差しきって勝ってしまった。
初めて出て練習しないで、タイムは1時間49分ナンボか。
その後、これでいい気になって何度か出た。が、成長は全くしなかった。
いつも大して練習しなかったからだが、何度出てもハーフは1時間49分20秒から1時間50分ちょうどの間。
あと、3年前は、当時同じ職場にいた後輩のO塚も出場したが、元は運動神経はいい奴なのに体がブヨブヨで、ゴールはしたもののタイムが2時間10分くらい。「もう2度と出ません。」などと言っていた。
それが今回、久々に皆で走ることになった。
河岸は替わって「さいたまシティマラソン」。コッチの方がコースも運営も良さそうだから。
我々のグループの“会長”は3年前に一緒に走って、その後も何度か大会で会っていたO本さん。来春で定年で、今回が現役最後の大会、ということでエライ気合が入っている。
社内の走りそうな連中に色々と声をかけ、最終的には10人近くになった。
社内報にも頼んで記事にしてもらうらしい。

担当も勝手に決められて、新人のT橋は社内報の原稿を書く係り。こいつ、学生の時にはトライアスロンをやっていて、フルマラソンの持ちタイムが2時間40分。本当のアスリート。
あとはウチの相棒がカメラ係り、ワタクシは終了後に皆で飯を食う、その場所探し係り。
その他にはウチの相棒の同期で研修に行った自衛隊で気に入られたというF井、T橋の上司のS田、など。
スタートの場所はさいたまの立派なサッカー場。浦和レッズも使うところらしい。
今回はトライアルの劇走で足を痛めて練習できず、また体重も減らせずで、調整には失敗した。が、スタート前にスタジアムの周りを軽く走り回って体をほぐし、暖める。
スタートは9時。かなり前の方に陣取る。O本さんの少し後ろ。ドーン!
コースは住宅地や畑の中を走るが、決して走りやすくはない。先行していたら、5km過ぎで自衛隊F井にアッサリ抜かれた。少しついて行ったがすぐに自分のペースの戻す。
やはり苦しい。かなり苦しい。ペースもバタバタ。
7km過ぎ、なんと、O塚が力強く抜いていった。どうした!?
自分にしては早め早めのレースを心がけ、苦しみながら何とかゴール。
なんと、タイムは1時間42分5秒。前回4分も更新したと思ったら、さらに2分半も縮められた。
これだと40分も見えてくる。
大満足。これは嬉しい。来春までの新たな目標が出来た。ハーフで40分を切る!
終わってみたら一番のライバルのK多は失速して1時間56分、O塚がなんと40分、F井は37分。T橋は流石で1時間16分。これは早い。

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那須塩原マラソン(ハーフ)

雪がちらつく中、久々のハーフマラソン。
今回は、今月末の「さいたまシティマラソン(ハーフ)」のトライアル。「さいたま」は久々に仲間で走る。3年前、後輩から煽られて出た「府中多摩川マラソン(ハーフ)」が始めて走ったマラソン大会だったが、3年振りに当時のメンバープラスアルファで走ろうということになり、同じハーフマラソンだが色々な条件が良い「さいたま」になった。で、今回の“トライアル”。
夏から登山のために少し走っていたが、9月半ばから10月後半まで風邪をこじらせて走れず、直前に少し走った程度。無理せず、調整に徹するつもりだったが、かなり良い結果だった。

ハーフマラソンは3年前の「府中多摩川」で1時間49分42秒。練習しないで走れた。これで甘く見てまともに練習したことはないが、その後4回、ハーフを走ってベストが1時間49分12秒、ワーストが1時間50分ちょうど。練習してもしなくても、体調が良かろうが悪かろうが、タイムは変わらなかった。が、今回、大幅に更新。1時間44分21秒。5分も縮めた!
5kmごとのラップ()内は1kmごとは次のとおり。
24:08 (4:44.82-5:01.93-4:58.47-4:55.04-5:08.04)
25:09 (5:00.28-5:07.86-5:13.35-5:03.45-4:44.15)
24:66 (4:49.48-4:51.95-4:50.81-4:55.77-4:58.37)
25:09* (4:49.52-4:53.58-5:01.57-5:19.71-5:24.51*)
最後の1kmが4:30.11で、トータル 1時間44分21秒。
 * 20回目のラップは1.0975km(残り1km)で区間も5.0975km。
  ここを1kmに換算すると4:58.40、5km24:66。

久々に満足。あとは足を傷めずに本番を迎えたい。頑張るゾッ!

立山(途中敗退)~その2

朝は5:20に起きた。日の出まで20分くらい。
湯を沸かしてお茶を飲み、トイレに外に出ると寒いが素晴らしい天気。地面は凍ってる。風もなく穏やかな晴れだが、昼過ぎから崩れるらしい。ユックリと準備をしてテントを撤収し、上へ向かう準備をする。

7:25準備を終え、少し暖かくなってきたのでスタート。気温は日向で6.4度、日陰は4.7度。
剱岳の方に向かい、橋を渡ってすぐに右に折れる。富士ノ折立の左の鞍部を目指すが、途中から真っ白。全くもっての雪山になっている。大崩れ(?)を上がっていくと徐々に足元が白くなる。振り向くとテント場や室堂が眼下に見える。目を上げると右手すぐ上に剱御前の小屋、その左手奥に奥大日岳、左手には一ノ越。
足元の雪は段々と増えていき、時々滑りそうになる。9時過ぎ、稜線がすぐそこに見えるところで足を止めて荷を下ろし、軽アイゼンを履く。ここから足元は雪だけ。
風が強くなってきた。室堂の向こうには黒い雲が広がってきている。天気は午後に崩れるとの予報だったが、少し早まっているみたい。

9:20稜線に辿り着いた。風が物凄い。飛ばされそう。目の前に富士ノ折立の岩頭が見上げられる。そこまでの道はかなり狭く険しく見え、これが雪に覆われて所々に岩が茶色く現われている。
これ、軽アイゼンでは厳しいな。不安材料が幾つも出てくる。ここから2時間以上、雪だけの稜線が続く。吹雪いたら着るものが足らない。サングラスもない。空は黒くなってきて今にも降りそう。降ったら雪。しかも暴風。すなわち吹雪。
いろいろと考えて、残念だが撤退することにした。反対側の向こうには鹿島槍ヶ岳と五竜岳が秀麗。

降りると決めたら急がないと。降ってくる。
少し下りて足元の雪が少なくなったところで軽アイゼンを外してリュックにぶら下げる。所々残っている雪で滑りそうになりながら、急いで降りる。じきに小雨が降ってきた。振り向いて、山を見上げると稜線はガスで覆われてしまった。おそらく、雪。吹雪。
10:30キャンプ場まで戻ってきた。細かな雨が降っている。ここまで来たから雨具は付けず、急いで室堂に向かう。来た時と違った道を選んだら、地獄谷を通った。中々の迫力。これじゃぁ昔の人が地獄と思うのも仕方ない。
なんとか地獄から、みくりが池に向かう階段を上る。しまった。ここ、昔、剱に登ったとき、ヨレヨレになって下りてきて、最後にこの登りで死にそうになったところだった。参った。仕方なく、這うようにして登る。荷物が重い。来る時17kgで水や食べ物を減らし、登り始めは16kgくらいの予定だったがテントが濡れていて逆に重くなっている。キツイ。
11:10 室堂ターミナルに着いた。雨はかなり強くなっていて、リュックを降ろしたらビショビショになっていた。体もビショビショ。山はすべてがガスに覆われ、何にも見えなくなってしまった。

やはり下りてきて正解だった。当初見込みの午後からの荒天でも危なかったが、こんな早くに荒れた山に上がっていたら遭難していた。
計画では山を越えて黒部に下りるつもりだったが、室堂に戻ってしまったから山を貫通しているトンネルを抜けて帰ることにする。ひとまず、扇町までのトロリーバスとケーブルカーの切符を買う。5800円に荷物代300円、計6100円。

次の便まで少し時間があるのでターミナルの立ち食い「立山そば」に入って昼飯を食う。
「白エビのかき揚げそば」780円にトッピングで「温玉」100円「キノコ」50円。締めて930円という建ち食いそばにしては超高級メニューになった。
蕎麦は汁が温めだが旨い。量も多い。トッピングキノコもたくさん入っている。
富山で買ってきた焼鯖オニギリを一緒に食った。これはこれで旨いのだが、量が多すぎた。腹いっぱい。
食い終えて、急いでトイレを済ませて11:45発の立山トンネルトロリーバスに乗る。室堂から大観峰2316mまで行ってノープウェイに乗り換え、1828mの黒部平まで。大観峰までのトロリーが10分弱。その後も同じような時間でこまめに乗り換える。
大観峰からのロープウェイは12:20発。しばらく待たされる。こっちのルートは団体で溢れかえってる。乗ってしまったら7分で黒部平。途中の斜面は紅葉が綺麗。雨でガラスが曇っているのが残念。
乗り換えはまたまた大混雑。次は12:40発のケーブルカーに乗るまでまた待つ。黒部ダムまではトンネルの中を5分間。
ダムに着くと、晴れていた。ダムの上を反対側まで歩く。反対側の端っこで観光客目当ての写真屋が呼び込みをしている。聞くと、写真を撮ってもらっても買わなくてもいい、ついでに客のカメラでも撮ってあげる、と。素直に撮ってもらった。写真屋のカメラと、自分のカメラで。で、そのまま奥に行こうとしたら“大きい荷物のオニイチャン、写真を見るだけ見てってよ!”と名指しされ、仕方なく写真だけ見る。少し驚いたのは、さっき撮られた写真が、もう台紙に張ってあった。でも見るだけ見て、次に進む。
黒部ダムからは別料金のトロリーバス。扇沢まで3040円。13:05分発、乗っているのも15分。扇沢には13:21に着いた。いよいよ黒部とも御別れ。扇沢13:30のバスで信濃大町に向かう。

信濃大町には無事、14:05に着いた。すぐに東京方面への電車があった。14:09発で、松本で乗り換えると新宿には18:07に着く。迷ったが、少しユックリ帰りたいのと、乗り換えが面倒なので15:04の「あずさ26号」で帰ることにした。これだと新宿に18:36。出るのは1時間遅いが着くときは30分遅れ。こっちのほうがいい。
切符を買って、弁当を買いに出ることにした。

今回も立山は遠かった。縁がないのか。が、平気。次はいつ行こう。いつ、頂点を踏もうか。
また次回だ。

立山(途中敗退)~その1

昨日は大阪で仕事が終わってからすぐに出てきた。
17:42大阪発の「サンダーバード39号」に乗る。富山に着くのは20:56の予定。
ところが新大阪を出てすぐに電車が止まり、車内アナウンスで急病人発生とのこと、長岡京で救急車に引き渡して再出発。おおよそ30分の遅れ。
21:20富山に着いた。駅を出て右前のホテルコンフォートに向かう。チェックインし送っておいたリュックを受け取って部屋に行き、すぐに晩飯を明日の握り飯を買いに外に出て、風邪が治っていなかったので、焼肉を喰らう。
宿に戻って缶ビールを飲みながら荷物を整理。登山用品だけ並べて、残りは大阪から持ってきたバッグで家に送る。
今回も荷物は重い。水抜きで15kgだから実際には17kgくらい。
作業を終えて寝たのは23時くらい。明日は夕方までに登山口となる室堂まで辿り着けばいいから。目覚ましもかけない。起きて時間があれば、立山博物館に寄って行く積もり。「立山曼陀羅」を見れるのだが、ここも他の博物館と同様、月曜はお休み。なかなか来づらい。が、今週は月曜が祝日で開館日。良いチャンス。

朝は結局、8時過ぎまで寝ていた。よく寝た。次の立山行きの地鉄は8:55。が、荷物の整理もあるしバタバタしたくないのでパス。その次の9:54に乗ることにした。
身支度をして余計な荷物を東京に送り、外に出ると非常によい天気。
地鉄の富山駅に行って電車に乗る。遠くに見える山は上の方が白い。
この電車に乗るのは5回目か。最初は会社の先輩アルピニストに剱岳に連れて行ってもらった時か。あとは黒部五郎から新穂高に縦走したとき、それをやろうとして太郎平まで行き台風で断念したとき、立山に登ろうとしたが室堂で台風で断念したとき。それで今回。
10:38 千垣駅に着いた。無人の小さな駅で当然荷物預かりもなし。博物館はここから2km。平日はバスがあるらしいが今日はない。タクシーなんかいる筈もない。
山に行くための17kgのリュックを背負って舗装された道を立山に向かって登っていく。
25分で博物館に到着。まずは手前隣の雄山神社にお参り。ここは立山の頂上にある雄山神社の中宮らしい。中には幾つか社がある。かなり奥まであるようだが、手前の古そうな社にお参りして、その横にある若宮という小さな社にお参り。若宮は、昔から山に入る人が必ずお参りしていたらしい。
博物館は小さいが、綺麗で立派な建物。受付でリュックを預かってくれた。
中も広くはないが、曼荼羅がたくさんあった。立山曼陀羅というものも一つかと思っていたが、幾つもあるらしい。そもそも、各地に布教に出向くときに持って歩いたようで、沢山作って沢山布教した、というようなもの。当然撮影禁止だが、何枚か撮ってしまった。
一廻りして荷物を受け取り、礼を言って出てきた。帰りは当然下り道。楽。良く見ると、この辺は佐伯姓ばかり。千垣駅に戻って電車を待つ間にオニギリで昼飯。
12:35千垣駅発の電車に乗って立山に向かう。ケーブルカー、バスと乗り継ぎ、室堂には14:10に着いた。
非常に良い天気で目の前に立山が雄大に聳える。左手には奥大日岳から大日岳が続く。バスから時々見えた剱岳は隠れているがその方向を見上げると剱御前の小屋が小さく建っている。
立山、上の方は白くなっていて稜線はほとんど雪のようだ。6爪の軽アイゼンしか持ってきていないが、大丈夫か不安になる。サングラスも忘れた。これはまずい。室堂の気温は1.0度。
時間があるので少し散策し玉殿岩屋を見る。立山伝説によく出てくるが、始めて見た。平らな室堂の奥の方に行くと急に下りていく道がある。その下の崖のような岩肌の中にあったが、そこに一人でいたオバサンが“怖い、怖い”とやたらと怖がっていたが、この人には何か見えるのか。

みくりが池から立山
みくりが池から見た立山。この日は素晴らしい天気だったが・・・。

雷鳥沢のキャンプ場に着いたのは15時くらいだった。管理小屋で500円払って受付を済ます。番人に聞くと、明け方にはマイナス3,4度になるらしい。真冬用シュラフは持っていない。どうしよう。少し戻るとまだ営業している小屋があったが、素泊まりで6000円。高い。まぁ寒くても死ぬことはないだろう、と諦めてテントを張る。因みに今回は大きいほうのテントを持ってきたがフライシートがない。かなり寒いものと覚悟をする。
テントは他に4張りほど。前日は30張りくらいあったそうだ。
一通りの設営をノンビリして写真などを撮っていたら、16時半くらいになった。やることがなくなり、テントの中でマッタリする。
寒い。まだ明るい時間だが、テントの中は4.2度。ダウンの上下を着てダウンのテントシューズを履く。
17時になって、晩飯の準備を始める。テント内は2.9度に下がっている。日の入りは17時半くらい。段々と暗くなってきた。
晩飯は、薄い餅・凍み豆腐・白菜・揚げ玉・唐辛子を入れたラーメンと昨日買ったオニギリ。
食べてみるとラーメンはゴチャゴチャ。具を入れすぎた。作り始めて30分後には食べ終えて、あとは本当に何にもすることがなくなった。
18:20消灯・就寝。暫くはラジオを点けておく。
テント内は0.1度。かなり着込んで、下はヒートテックの股引にミズノの発熱ダウンパンツを穿いて山ズボン。上はヒートテックの長袖2枚にマイクロフリースの着て、その上にダウンジャケット。これにダウンのテントシューズを履いてかなりの重装備。あとは外に出している手が寒い。近くのテントの関西弁年配夫婦が大声で喋っていてうるさい。よほど広い家にお住まいか。
22:20トイレに起きた。外に出て空を見ると、星が物凄く沢山見える。大声関西弁夫婦は21時くらいまでうるさかったが、今は寝たようだ。
着込んでいて発汗しているのか、やたらと喉が渇く。テント内、顔のあたりは0.8度。腹の近くで3.2度くらい。50cmくらいの距離なのに。

久々の函館~その3

朝、起きて外に出ると非常に良い天気。
 ↓3日目の朝の津軽海峡
3日目の朝の津軽海峡
「かもめ」は良いホテルだった。競売に掛かったという過去を知らなければ尚良かったか。まぁいいだろう。

宿をチェックアウトして、まずは朝飯を食いに朝市に向かった。
駐車場に車を置いて、手前側に並んでいる食堂を見比べて、烏賊が一番元気そうな店に入った。
烏賊刺しを頼んだら、スルメかヤリか聞かれた。ヤリは早いんじゃないの?聞くと、今年は既に上がり始めているらしい。迷ったがスルメにする。それとサンマ丼を頼んで半分ずつ。
 ↓朝市の烏賊刺し
朝市の烏賊刺し
 ↓朝市のサンマ丼
朝市のサンマ丼
烏賊は、あんまり旨くなかった。同じような見かけで何が違うのか判らないが、味が薄い感じ。夕べのとは段違い。その代わりサンマ丼は旨かった。これも寿司屋で食ったらもっと旨いのだろうが。

腹が一杯になったので川汲(カックミ)温泉に行くことにした。
上湯川から山越えの道に入ってしばらく行くと、懐かしい情景。車を停めて中に入ると相変わらずのボロ宿。が、風呂に入ったら中が綺麗になっている。配置などは変わらないが、湯船と床のタイルが綺麗になっている。張り替えたみたい。
 ↓川汲温泉
川汲温泉
久しぶりに良い温泉。

夕方は飛行機に乗る前に晩飯。寿司屋では道南ナンバーワンの『雷門寿司』に行った。
ここも久し振りに行ったら建物が変わっている。建て直し。黒松公園を背にカウンターを作り、背中を窓にしている。カウンターの客から見ると非常に良い借景になっている。流石。
ここでもまずは活烏賊。旨い。以前より旨くなったか。
 ↓「雷門」の烏賊刺し
「雷門」の烏賊刺し

見ていると、昔は若い衆が2,3人いたのが大将夫婦と息子だけでやっている。
板前は息子がほとんど一人でやっていて大将は手伝い。世代交代を上手い具合に図っている。
ここの大将、寿司も良いが経営者としても立派。
たくさん食って大満足。次はいつ来れるかな。

久々の函館~その2

朝はユックリ寝たが、カーテンが薄くて陽がまぶしくて起きてしまった。こういう所はホテルの方がいい。まだかなり熱っぽい。
元気なら温泉に入りたいところだが諦める
まずは朝飯。ベビーホタテが美味しい。
宿の朝飯
 ↑宿の朝飯

食べ終えてユックリと支度して宿を後にする。
どこに行くか迷ったが、昼飯ついでに八雲のケンタッキーファームに行くことにした。
行ってみると、周辺状況がかなり変わっていた。海から上がる道の右側にあった鶏の放牧場と番犬は跡形も無く、高速道路のインターチャンジみたいになっていた。見に行くと、以前は長万部までしか来ていなかった高速が、間もなく八雲まで延びるようだ。放牧場はその休憩所として整備されていた。
驚きながら道の反対側のレストランに入ると、ここは変わっていなかったが、よく見ると「ケンタッキーフライドチキン」の名前がどこにもない。内容は変わっていないから、或いは別会社にでもしたのか。
よく判らないが、昼飯にする。
ピザとローストチキンとサラダを一つずつ頼んで二人で分けた。結構満足。
昔はよくテラスの客席でカラスに食べ物を持っていかれたが、屋根にテグスを張り巡らせてカラスが近くで待機できないようになっていた。これは正解。
テラスから見下ろす噴火湾の風景は相変わらず爽快。遠くを見ると羊蹄山まで見えた。
八雲ケンタッキーファーム
 ↑八雲ケンタッキーファーム

一休みして函館に向かう。
宿は「かもめ」。大森海岸の浜沿いにある小さなビジネスみたいなホテル。ここ、函館に住んでいたときに元の所有者が破綻して競売にかかっていた。確か金額が3000万円くらいで、仲間内で半分冗談、半分本気で“皆で買って経営しようか”などと話していた。
新たなオーナーは女の人らしいが暫く使っていなかった建物の改修に1500万円くらいかかったらしい。
チェックインして一休みして、晩飯へ。
晩飯は、函館に住んでいたときによく使っていた「いわや」。事前に電話して活烏賊を取っておいてもらった。
店に着いてカウンターの一番右奥に座る。
まずは生ビールを頼んで、活烏賊。相変わらず美味しい。
同じ活烏賊の刺身でも店によって食べさせ方が違う。活烏賊はここが一番美味いと思う。
あとはツブ刺しと、大好物のタコの串焼き。旨い。
「いわや」のツブ貝
 ↑「いわや」のツブ貝

腹一杯になって、向かいのハセストに寄って宿に帰った。

久々の函館~その1

JALのマイルが年末で切れてしまうので、これを使って久々に函館に。
前夜、後輩がシドニーから一時帰国しているので3人で錦糸町で酒を飲んでいた。あまり遅くはならなかったが、若干寝不足。加えて、風邪が治らなくて少し辛い。

朝は5時過ぎに起きて、7:40羽田発の便で函館に9:05、ほぼ時刻表のとおりに到着。
レンタカーを借りて、まずは谷地頭温泉へ。鉄で黒く濁った湯で有名なところ。
ここ、函館に住んでいたときに改修されて綺麗になったが、それまではかなり凄かった。市営の浴場で高齢者は無料。函館はもともと高齢者が多いが、この周辺は特に多くて風呂に来る人も高齢者が多い。その中には半分ボケてしまった人もいて、要するに風呂の中で、本来はトイレで出すものを、出しちゃう。時々それがプカプカ浮いていたそうだ。その話を聞いて、当時はここには来なかった。それが改修されて綺麗になり、高齢者無料の風呂は別になったらしい。今は綺麗だから(たぶん)大丈夫。と思う。
置いといて、とにかく谷地頭温泉に入り、風で熱っぽかったから露天風呂に少しだけ入って出てきた。

引き続き、少し早いが昼飯。11時の開店早々に海岸通の回転すし「函太郎」へ。この時間だと空いていて宜しい。天気がよく、店の前には津軽海峡が広がり、青森もよく見える。
久々の「函太郎」は当初ほどの感動はないが、安くて旨くて満足。

函太郎から見た津軽海峡。向こうに青森が。

函太郎のハマチ

腹は一杯になったが時間があるので朝市に寄ることにする。

朝市の駐車場に車を停めてまずは一周。久しぶりに来たら市場はかなり綺麗になっている。

中に入って梶原昆布店の前に烏賊の釣堀がある。烏賊を1杯釣って捌いてもらって1回1000円。これは楽しそうだ。連れが呆れていたが、挑戦することにした。

朝市の烏賊釣堀

 烏賊を海で釣るときは、エギに烏賊が足で絡み付いて、それを釣る。が、ここでは針で烏賊の耳を引っ掛ける。水風船釣りに近いか。最初、針を烏賊の横から近づけると烏賊は逃げてしまった。で、尖った耳の先の方から近づけると、簡単に引っかかった。これを店の人に渡して少し待っていると烏賊刺しになって戻ってきた。これ、旨い。烏賊釣り、楽しい。

釣った烏賊刺し。

満足した。

が、体調が相変わらず良くないのでそのまま濁川温泉の宿に向かう。
宿は「新栄館」という古いところ。函館に住んでいたときに、このエリアには何度か風呂を入りに来たが、この宿には来た事がなかった。

宿は新館と旧館が繋がっていて、男風呂は旧館、女風呂は新館にある。寝る部屋も新館。
この旧館の風呂が素晴らしかった。

 八雲の宿の風呂

建物はかなりボロボロで傾いている。風呂は石がベースの作りだが、かなり年季が入っていて石がアチコチ削れている。湯も濃く、非常に良い風呂だ。湯はかなり熱いが貸切状態だったので目一杯うめて、好みの“ぬるめ”にして入れた。
残念だったのが、風邪で熱っぽく、あんまりユックリ入れなかったこと。
※ 宿のジイサンと風呂の動画が出てくる。
⇒ http://onsen.u-p.co.jp/get.php?action=get&code=181

晩飯は下の大広間に用意されていた。広間も貸切り。襖を閉めて1/3くらいにはなっているが、それでも広い。
食事は量が程ほどで良かった。最初にビールを頼んだら宿のジイサンが出てきて、かなりキツイ訛りで“お前は酒を呑むのか!”と嬉しそうに奥に消えたと思ったら、濁り酒を持ってきた。自家製のドブロクだと。製造許可は得ていないらしい。が、旨かった。辛口の甘酒の上等なヤツって感じ。

宿の晩飯
飯は山の幸が中心。飯付き旅館は量が多いので基本的に嫌いだが、ここは少なめで宜しい。それでも全部食べたら多すぎたが。



満足して、就寝。

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