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岩手山2038m~3度目の正直

6:00 盛岡発、6:35に馬返しの駐車場に着いた。先週はここまでは融けていたがキャンプ場は雪だらけ。今週はキャンプ場からも雪がすっかり消えていた。とは言え、周りの斜面は雪が着いている。
天気予報では今日は一日曇り。そのとおり曇っている。でも風が強く吹いていてかなり寒い。ここは標高630mくらい。

6:55 歩き始める。先週は雪だらけで最初に迷ってしまったが、登山道に入っても雪が消えていて道が判りやすい。
0.5合目の標識辺りから雪道になる。
7:40 1合目に到着。930m。この標識、前回は判らなかった。ここでリュックを降ろしてスノーシューを履く。
7:50 晴れてきた。少し開けたところに出て上を見ると、雲がない!頂上も見えている。この後で雲は出てくるんだろうが、ひとまず晴れて良かった。
8:00 2合目。990m。腕時計の高度計の表示が少し下がってきている。気圧が上がってきていることか。

8:30 1200mくらい。雪が融けた溶岩帯の登山道に出た。前回、ここで地元のオッサンと長話をした。スノーシューを外して休憩する。風が時折強く吹くが良い天気だ。ここまでの雪斜面の登りは結構急だったがスノーシューのヒールリフターのお陰で楽を出来た。フクラハギに前回のダメージが残っていたから有り難い。8:45に登山道を登り始める。すぐに4合目、1250mを通過。
9:10 5合目。1390m。「駒鳥清水」。駒鳥が水を飲みに来るらしい。日差しが強くなってきたので小休止して日焼け止めを塗る。上を見ると真上には雲が全くない。横の少し先には所々に雲が漂っている。
9:25 1415m。また雪道になる。かなり急な登りが続くようなのでスノーシューを履く。
9:40 雪斜面を登って溶岩帯にどうにか出てきた。ここは非常に急でシンドイ!スノーシューも時々滑り落ちかけて怖かった。小休止してスノーシューを外す。少し先に姫神山がぼんやりと見える。遠くの雲も抜けてきた。
10:00 6合目。1550m。割れた大石のすぐ上で休憩。前回はここまで来て撤退した。今回は雪のない登山道を結構通ってきたが、それでもキツイ。それを急な雪斜面を登ってきたんだから確かに無理だ。因みにこの大岩、前回の4合目のオッサンが言っていたが、去年6月の栗駒の大地震で割れたそうだ。
6合目

10:10 再スタート。所々雪があるがツボ足で行ってみる。
10:30 またもや雪斜面になる。最後の急斜面か。長休止してアイゼンを着ける。
10:55 周囲の雪が少なくなってきた。登るところは雪だが。遠くに早池峰山が綺麗に見える。
11:05 緩やかになったかと思ったら、7合目。1715m。今上がってきた斜面はキツかった。本日一番の急雪面。怖さも一番。頂上がすぐ前に見える。ここから少しの間、ほぼ平らな雪面が開けている。途中から頂上部分の小山が突き出ているが、その小山には殆ど雪はない。雪原を歩いていたら8合目の避難小屋に着いた。
8合目避難小屋
写真だけとって更に歩く。

11:30 9合目避難小屋。
9合目避難小屋
あとは頂上まで登りだが道に雪はないので小休止してアイゼンを外す。腹が減ってきたからソイジョイを1本摂取。雲が出てきて風も強くなってきたので先を急ごう。
11:40スタート。山頂への登り道は溶岩礫で歩き辛い。踏ん張るたびに足が道に沈む。
頂上手前の御釜の縁から

12:12 頂上に到着!少し離れた八幡平が非常に綺麗。素晴らしい。頂上は火口のワッカの登山道から一番離れた位置にある。ワッカの縁を歩いて廻っていくのだが両側が切れ落ちていて、疲れている身には少し怖い。縁にはお地蔵さんが並んでいる。
岩手山頂上
頂上で写真を撮ってから12:25に下山開始。ワッカをさらに廻るように来た道と反対に進む。ガスが出てきた。

12:40 火口の中に神社がある。鳥居や灯篭が壊れているが、これも栗駒地震のためか。
御釜の中の神社の入口

火口から9合目避難小屋に向かう道を半分まで降りて、途中からアイゼンを履いて8合目を直接目指す。雪斜面を突っ切るが時々足がズボッと沈む。
8合目避難小屋を通過し、13:10に7合目通過。

13:30 6合目の大岩に到着。登りは途中で登山道を歩いたが、下りはそのまま雪面を降りてきてしまった。登山道が溶岩礫で歩きづらく、アイゼンを履いていると急とはいえ雪斜面をズボズボ来た方が早く、楽。それでも踵を落とし込みながら歩くからかなり疲れるが。ここでアイゼンを外して登山道を降りる。
地元のジイサマとすれ違う。かなり小柄で齢70は超えているか。ゴム長で上がってきた。この少し上まで行くんだそうだ。たいしたもんだ。
14:00 5合目。駒鳥清水。途中からここの少し上まで、またもや雪斜面だった。雪も柔らかかったし面倒なので、アイゼンつけずにツボ足で降りてきてしまったが時々硬い面で滑りそうになり、怖かった。足がかなり疲れてきた。腹も減ってきた。朝は運転しながらサンドイッチを一つ食った。あとは登りの9合目でソイジョイを1本食ったのみ。痩せるからいいか。
14:15 4合目。さらに5分ほど降りて、溶岩帯の登山道が切れて雪斜面に換わるところでリュックを降ろす。ここまできたらもう大丈夫。大休止。湯を沸かして蕎麦を茹でる。風はあるが晴れていてノンビリできる。山菜蕎麦に牛肉の大和煮を入れて昼飯。こんなときは何でも旨い。
15:05 アイゼンを履いて出発。さぁ帰るぞ。最後の一頑張り。

16:00 登山口の駐車場に帰着。
途中、830mくらいのところでアイゼンを外してバンバン歩いて降りてきた。
下から見ると山頂までよく見える。天気にも恵まれたが良い山だ。
また違う時期に来てみたい。
明日は午前中、また雪が降るらしい。

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岩手山(またもや敗戦撤退)

6:15にレンタカーで盛岡のホテルを出て、「馬返し」の駐車場に7:15に着いた。1週間で雪は解けて、駐車場と道路には雪はなし。すぐ上のキャンプ場は真っ白。山も真っ白。が、見上げると山腹は所々、土が見えている。
準備をして7:30に歩き出す。晴天で風もなく非常に良い天気。暑そうなのでパーカーはリュックに入れ、長袖ヒートテックシャツの上にレインウェアの上着を羽織る。
キャンプ場の雪道を通って登山口へ。
少し行くと、カモシカの足跡があった。大きなのと少し小さなのと2頭分。周りを見渡しても姿は見えないが、まだ新しいから今朝のものだろう。気がつくと、いきなり道を間違えていたことに気づく。地図だと尾根筋を歩く筈だが、沢筋を歩いている。まだ離れてはいないようなので登山道に戻るべく、藪が雪で覆われている右斜面を登っていったら尾根道に出た。
既に暑くなり半袖Tシャツになって歩く。
8:20 0.5合目の分岐表示。ここでアイゼンをつけて新道を進む。
標高で1200mくらいからかなり急な登りになっていく。下は溶岩帯のようで、時々足がズボッと沈む。森を抜けて風も出てくる。
9:35 1300mの地点で休憩。かなりの急斜面で雪に足が沈む中を登ってきて非常に疲れた。10分休んでまた歩くが、斜面はさらに急になってキツイ。つま先を雪斜面に突き刺しながら歩いているからフクラハギが辛い。時々足を止めながら登る。
10:30 1540m。急にバテて力が入らなくなった。朝飯も食っていないから“シャリバテ”というヤツだろう。仕方なくリュックを降ろして休憩。湯を沸かしてインスタントラーメンで朝飯。タオルを落としたことに気がつく。少し前に休んだところだろう。
ゆっくり休んで11:00に改めてスタート。
この辺りでは雪が消えて溶岩が出ているところがある。アイゼンの着け外しが面倒だが少しは楽かと思って、アイゼンをリュックにぶら下げてそっちを歩く。が、溶岩礫がザラザラを滑って歩くにくい。
1575m、6合目の割れた巨岩を少し過ぎたところでついに足が止まる。休憩。リュックを降ろす。
この山、キツイ。斜面がかなり急で、そこを雪の中を登るもんだから消耗する。さらには冬季のサボタージュでの運動不足に4kgほどの体重増。これは応える。
今回は明らかに準備不足。この雪の急斜面、まだまだ続くみたい。その状況でこのバテ様ではダメ。これ以上行っても帰って来れなくなる。
ここで断念。せっかくの好天で勿体無いが、またもや敗戦。
11:45 タップリと休んだから撤退を開始する。
帰りはかなり楽。急斜面も下りならアイゼン履いてラクチン。ルートも自分の足跡を辿ればいい訳だし。
ひとまずはタオルを落としたところを目指して歩く。
じきにタオルまで戻って一休み。
ところが。
ふと見ると、登っているときには見えなかった、というか気が付かなかったが、右前に溶岩が出ている部分がかなり下のほうまで続いていて、そこを下から登ってくる人がある。
よく見ると、かなり下のほうからかなり上の方まで、雪が解けて溶岩帯の中に登山道が出ている。全く気がつかなかった。樹木は所々見えるが、少し低いところを一所懸命に登っていたし角度的にも見えなかったようだ。ショック。
雪のあるギリギリまで行ってアイゼンを外し、低木を掻き分けて登山道に出てみる。
これは良い。火山礫の中をジグザグに道が出来ていて歩きやすい。登りにこれを見つけるべきだった。登っていったオジサンはかなり上まで行ってしまった。撤退してきた大岩は良く見えないが、それよりは上まで道が続いているみたい。
溶岩帯を下っていくと、下のほうでマッタリしている別のオッサンがいる。そこまで降りると、溶岩帯のオシマイだった。4合目のすぐ下で、ここから下はまた雪。オッサン、上がってきてアイゼンを外して一休み、というところだった。
溶岩帯から雪に下りてアイゼンを付けていると、オッサンが話しかけてきた。聞いていると地元の人らしく、岩手山のことを詳しく教えてくれる。また来るなら、7月の頭がいいらしい。焼け走りコースのコマクサを始め、花の季節。素晴らしいそうだ。特に、御神坂口や網張から登って焼け走りへの縦走を薦められた。それは良さそうだ。その時期にも来てみたい。
しばらく話をして、いよいよ下山。
あとは緩やかな下りでスタスタ降りる。道も気にせず潅木帯に入っていく。旧道と新道の間を歩いているから迷う心配はない。時々地形に阻まれて行けなくなると少し戻って、を何度か繰り返して沢道に出た。そう。往きはここを真っ直ぐ上がって行ってしまったのが間違いだった。
さらに少し歩くと、キャンプ場に出た。さっき上のほうに登っていったオジサンが降りてきて、聞いたら8合目の避難小屋まで行って来たんだと。小屋開けの準備かな。
駐車場から山を見上げると、雪が解けた溶岩帯が上の方まで続いているのが見える。その右の少し下がったところには雪が上まで続いているのも見える。こっちを登ってしまった。ハァ~。
時間的・体力的に考えて、道がわかれば頂上まで行けたと思うから撤退は非常に残念だが、天気が最高で素晴らしい山行だった。
盛岡にはあと1週だけ来る。天気がよければ、今度こそリベンジしたい。

八幡平(スノーシュー)1613m(+東屋のカツ丼)

盛岡を8時に出た。
近道の「アスピーテライン」が冬季閉鎖、高速で鹿角八幡平ICまで行って341号線を南下。
10時半過ぎに宿泊を予約している『八幡平レークイン』に着いて連れのスノーシューを借り、そのまま「蒸ノ湯(フケノユ)」の駐車場まで行く。

準備をして10:55スタート。
閉鎖されているアスピーテラインのゲートを潜って少し道路を歩き、途中で足跡のあるところから山に入る。スノーシューを履いて急斜面を登り始める。
八幡平の雪斜面
天気が最高。少し風があるが雲が殆どない。振り向くと遠くに山が見える。
しばらくすると斜面は穏やかになり、雪中散策。気分良し。

13:05頂上に着いた。
八幡平頂上
前に岩手山、後ろの左奥に森吉山。遠くは雲がかかっているが最高の景色。雲がなければ岩木山も見えるらしい。
少し休んで写真を撮る。

風が余りに強くて寒いので早々に退散。
13:25スタート。帰りは来た道をわかっているので戻るだけなので余裕。走ったり遠回りしたり、遊びながら帰る。広い雪面を走ると気持ち良い。スキーを持って来れば最高だった・・・。

14:35駐車場に帰着。
風は強いが晴天に恵まれ、景色が素晴らしかった。
『八幡平レークイン』も良かった。温泉は掛け流し。飯も色々と出て量が多すぎたくらい。
同じような時期に、スキー板を持ってまた来たい。
八幡平の温泉

翌日は夕べの残りのキリタンポ鍋の残りで朝飯を食って盛岡に戻る。
11時の開店すぐにラーメン『中河』で岩手県ナンバーワンのラーメンを食ってから岩手山の「馬返し登山口」を見に行った。雪がかなり解けていて登山口まで300mくらいまで車が入れた。来週はもう大丈夫だろう。

市内に戻って『東屋本店』へ。連れが「わんこ蕎麦」を食べたいと。連れはわんこ、こっちは「ソースカツ丼」。カツ丼もうまい。
東屋のカツ丼
満足して東京行きの新幹線に乗った。

岩手山(途中まで)

事前に滝沢村などに確かめたところ、馬走り登山口までの道が除雪されておらず、2kmほど歩かなくてはならないとのこと。諦めて焼走り登山口に行く。
6:40ホテル発。レンタカーを借りて7時に盛岡出発。
西根ICから入っていく焼け走りまでの最短路が冬季通行止め、迂回して8:20に焼け走り登山口に到着。周辺の状況を確認して靴を履き、8:40に雪の道を歩き出す。
じきに斜面になり、足を止めてスノーシューを履く。
10:20 第1噴出口。さらに大きな雪斜面を斜めに横切るように歩き始めたが、遮るものがなく風がきつい。雲も出てきたので10:30に1300mくらいの地点から引き返す。
12:20焼け走り登山口に帰着。
早く降りてきたので馬走りの登山口を見に行ったが、岩手神社からの道の半分までしか入れなかった。
帰りにラーメン「中河」に寄って、東京に帰る。

高峰山(2106m)スノーシュー

前日の朝に車で家を出て、「アサマ2000」スキー場に昼過ぎに到着。小さなショボゲレンデだが今シーズン初めてのスキーで嬉しい。晩はゲレンデの横にある「高峰温泉」という宿に泊。ここは“秘湯”だそうで、確かに風呂は良かった。硫黄泉だがぬるめでノンビリできる。宿で働いているのがオカマっぽいオッサン連中で少しばかり変だった。
翌朝、スノーシュー。自分のはかなり前に買ったまま使う機会がなくて今回が初めて。連れのはないので宿で借りる。
8時50分出発。宿から高峰山を目指して薄曇の白い斜面をチンタラ登る。雪の表面がカリカリになっていて少し歩き辛い。穏やかな天気で、時折風が吹くとかなり寒いが歩くには丁度いい。
50分で頂上。周囲はガスで覆われていて景色は全く見えない。仕方なく、そのまま下山。
往復で1時間30分。物足らないがやっとスノーシューが出来た。とても嬉しい。
宿で風呂に入ってから雪上車で駐車場まで送ってもらう。帰りがけに蕎麦を食って帰途に着く。
大満足。

森林公園マラソン(ハーフ)

去年の秋に転勤して土日が休みでなくなってから大会に出られなかったが、水曜が祝日で久々に出走。「第34回国営武蔵丘陵森林公園完走マラソン」のハーフ。
タイムは、ネットで2時間0分59秒、グロス2時間1分1秒。過去にハーフは何度走っても1時間50分くらいだった。ダントツのワースト記録。
原因は色々。まずは体重が4kg重かった。昨秋に腰を痛めてから膝のトレーニングをサボっていた。前夜に会社の同期の送別会があって酒を飲み、体の含水率が非常に高かった。
あとは、ここのコース。これはマラソンでなくてクロカン。スタート地点のグラウンド以外、殆どは勾配のある山道。とてもキツイ。特に最後の少し手前の長い坂が応えた。
でも久々のレースで楽しかった。大満足。
帰りに隣の東松山駅で降りて焼鳥を食ってきた。東松山は全国の6大焼鳥の街だそうで、流石に旨かった。よろしい。
挙句の果てに池袋で讃岐饂飩を食い、家に帰ってカレイの煮付を食い、全部旨くって大満足。
早く体重を落とさないと…。

大菩薩嶺2057m

【8:30登山口分岐→9:15第一展望台→10:25上日川峠→11:00福ちゃん荘→12:20頂上→13:30丸川峠→14:50登山口分岐】
ようやっと今年の登り初め。
前の日の16時過ぎに家を出て、18:30に道の駅「花かげの郷まきおか」に到着。大菩薩嶺から一番近い道の駅で宿泊地。でもここ、あまり居心地はよくない。道路沿いで敷地が薄くて奥に停めても通る車がうるさい。よく見たらこの“奥”はトラック専用のスペース。仕方なくもっとうるさい入口側に移動。トイレも階段を登らなくてはならない。眠れるだけ、良し。

朝は5時過ぎに起きたが、とっても寒い。車内で-3℃くらい。しばらく毛布に包まっていたが寒くて出られない。仕方なく5時半くらいにエンジンをかける。
二度寝して6:45に起きて湯を沸かして朝飯。外に出てみると富士山が綺麗に見える。
“奥”にはやはり大型のトラックが数台とクレーン車まで停まっている。移動してよかった。
かなりモタモタと用意してから出発。30分くらい走って「大菩薩登山口」から細い道に入り行けるところまで行く。大菩薩峠に行く道と丸川峠に行く分岐でゲートが閉じていて少し広くなっているので車を停める。

靴を履いてジャケットを重ね着してリュックを背負い、8;30スタート。山は白いが歩く道にはまだ雪はない。16kgのリュックにスノーシューをつけて18kgを背負って歩く。重いからユックリ。
かなり寒いが歩いていると汗が滲んでくる。体を冷やさぬようこまめに服を脱ぐ。
9:15「第一展望台」に到着。遠くに南アルプスが綺麗に見える。素晴らしい景色。真ん中に北岳がシッカリと立ち、その左に間ノ岳、農鳥岳が続く。その左には塩見岳が白いテッペンを覗かしている。右のほうには甲斐駒岳が秀麗に聳えている。これは急なのか風のせいか雪白くない。甲斐駒の左には鳳凰三山とアサヨ岳の間のキレットから仙丈ヶ岳が、こっちは真っ白な頭を出している。
絶景!
歩く周りは雪で覆われているが道は少し土も見えていて歩くのには全く問題なし。

「第二展望台」を経て10:25に上日川峠に着く。「ロッヂ長兵衛」の前のベンチで荷物を降ろして休憩。冬でも営業している感じ。人気はないから土日だけか?
この辺り、キツツキだらけ。あちらこちらでコツコツと音がして、一番大きな音の方を探したらかなり大きなキツツキが木を叩いていた。10:35スタート。ここからは道も雪。

11:00「福ちゃん荘」に着いた。BBQ台がある。夏に4~6人くらいで来るのに良さそう。ここも冬場は土日だけみたい。足は止めずに通過する。
唐松尾根を登っているときに振り向いたら更に素晴らしい光景が拡がっていた。先の南アルプスがもっと綺麗にハッキリと見え、そのずぅっと左に富士山が聳えていた。そこまで峰々が続いている。素晴らしい。

大菩薩嶺からの富士山
尾根を登りきった雷岩を過ぎて少し落着いた場所でオニギリを喰って一休み。が止まっていると凍えそうになるからすぐに出発。非常に寒い。

12:20大菩薩嶺の頂上に到着。景色はない。山名碑との写真だけ撮って12:30に下山開始。来た道は戻らずに丸川峠に向かう。
13:30丸川峠。ここまでは北斜面なのか日は当たらず雪が多い。気温もかなり低い感じでとても寒い。斜面も急で軽アイゼンくらいあっても良し。13:40スタート。
足元が急に変わる。ここから下る道は陽が当たるようで雪が緩んでいる。斜面は急で下が緩んでいて歩き辛い。この道は登りに使った方が良さそう。

14:50スータト地点の分岐に帰着。車のエンジンをかけて着ているものを換える。気温がかなり低いので脱ぐと寒い!急いで乾いたシャツを着る。
ユックリと帰る用意をして帰途に着く。途中の肉屋で馬刺の生肉を買って自分のお土産。
スノーシューの積もりで来たが軽アイゼンすら使わなかった。チョット拍子抜けだが天気が良く景色が最高で非常に気分が良かった。気温が低いのも風がなかったからピリッとして宜しい。満足。

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