筑波山 876m
新しく買った登山靴の慣らしをするために軽い山に行こうと思って、筑波山へ。
これまで履いていたケイランドのブーツ、5年位前に3万円くらいだったか。軽い冬山まで行けるようなモノだが、足に合っていなかった。日帰りくらいなら問題ないが3日~4日の縦走やキツイ下りなどで毎回、親指、特に右足の親指の先を痛める。先日の甲斐駒では爪を剥がしてしまった。
おそらく幅が広くて締め切れないのだと思う。で、今回、スカルパのミラージュという、コージツにあった中では一番幅の狭いのを買った。この上のサミットライトというのが欲しかったが、そこまでは必要ないのと、値段がさらに1万円も高かったから止めた。といっても、ミラージュも4万円。10年くらいは履かないと。
登山口を10:40スタート。この山、冬の平日に行くつもりだったが、やはり日曜は家族連れや年寄りが多くて結構難儀。道も大岩が多くて、こんな山にしては登り辛い。
女体山の頂上を経て、12時半頃に男体山の頂上に着いた。女体山の方が高いようなのだが、それだけじゃぁ物足らない。
軽く休んで来た道を戻る。帰りは早かった。登り1時間50分、下り1時間。
温泉(単なる風呂かも)に入って、牛久沼で鰻の蒲焼を買って帰途に着く。
靴慣らしには少し物足らなかったが、来週の南アルプスに向けて、適当な体ほぐしになったかな。
これまで履いていたケイランドのブーツ、5年位前に3万円くらいだったか。軽い冬山まで行けるようなモノだが、足に合っていなかった。日帰りくらいなら問題ないが3日~4日の縦走やキツイ下りなどで毎回、親指、特に右足の親指の先を痛める。先日の甲斐駒では爪を剥がしてしまった。
おそらく幅が広くて締め切れないのだと思う。で、今回、スカルパのミラージュという、コージツにあった中では一番幅の狭いのを買った。この上のサミットライトというのが欲しかったが、そこまでは必要ないのと、値段がさらに1万円も高かったから止めた。といっても、ミラージュも4万円。10年くらいは履かないと。
登山口を10:40スタート。この山、冬の平日に行くつもりだったが、やはり日曜は家族連れや年寄りが多くて結構難儀。道も大岩が多くて、こんな山にしては登り辛い。
女体山の頂上を経て、12時半頃に男体山の頂上に着いた。女体山の方が高いようなのだが、それだけじゃぁ物足らない。
軽く休んで来た道を戻る。帰りは早かった。登り1時間50分、下り1時間。
温泉(単なる風呂かも)に入って、牛久沼で鰻の蒲焼を買って帰途に着く。
靴慣らしには少し物足らなかったが、来週の南アルプスに向けて、適当な体ほぐしになったかな。
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尾瀬(2/2)燧ケ岳2356m
4時半過ぎに外がバタバタして目が覚めた。もう出発する人達がいる。朝飯は弁当にして夕べのうちに貰っているからいつでも出られるが、部屋の中は起きる気配が全くない。仕方なくもう一度寝て5時過ぎにトイレに行く。帰ってきたら一人が起きていたので部屋の電気をつけ、明るくしてから起きない二人の分も含めて布団を全て片付ける。
結局、出発は6時半。
雨は降っていないがガスが濃い。晴れはしないが段々と明るくなってくる。
この山は岩だらけ。特にキツイ山ではないが大岩を乗越えるような場所が多くて初心者には結構大変。
燧ケ岳の山頂となる紫安グラには11:15到着。
一休みして11:40出発。俎グラを経て御池に向かう。頑張れば14:40のバスに乗れる。それならば
指定券を取った、会津高原尾瀬口17:33の特急に乗れる。それも風呂に入って安着祝いして。
が、頑張ったものの、御池に着いたのは14:45。駐車場に入ったときにバスが出て行くのが見えた。まぁ、良し。無事に降りてきた。食堂が15時半まで、ということで安着祝い。ビールと山菜蕎麦が旨ぁい。
そのあとに風呂に入って16:40のバスに乗り、18時半の急行で帰る。家に着いたのは21時半くらい。無事終了。
普段と異なり、人を連れて行った。特にトラブルもなく、行った人たちが“良し”としてくれたから、充分に満足。良し。
結局、出発は6時半。
雨は降っていないがガスが濃い。晴れはしないが段々と明るくなってくる。
この山は岩だらけ。特にキツイ山ではないが大岩を乗越えるような場所が多くて初心者には結構大変。
燧ケ岳の山頂となる紫安グラには11:15到着。
一休みして11:40出発。俎グラを経て御池に向かう。頑張れば14:40のバスに乗れる。それならば
指定券を取った、会津高原尾瀬口17:33の特急に乗れる。それも風呂に入って安着祝いして。
が、頑張ったものの、御池に着いたのは14:45。駐車場に入ったときにバスが出て行くのが見えた。まぁ、良し。無事に降りてきた。食堂が15時半まで、ということで安着祝い。ビールと山菜蕎麦が旨ぁい。
そのあとに風呂に入って16:40のバスに乗り、18時半の急行で帰る。家に着いたのは21時半くらい。無事終了。
普段と異なり、人を連れて行った。特にトラブルもなく、行った人たちが“良し”としてくれたから、充分に満足。良し。
尾瀬(1/2)
去年、山には登らずに尾瀬ヶ原を横断した。今年は頂上へ。
燧ケ岳を目指す。仕事関係の知り合いで登山未経験者を含めて4名。泊まりも温泉のある赤田代に確保。
朝は山にしては早くなくて楽。荷物は15kg。
東京駅08:04の新幹線で上毛高原まで行き、バスで戸倉を経由して鳩待峠に着いたのが12:25。
雨が強く降っている。フル雨具などの身支度をして12:40スタート。
秋のシーズンに入って間もないが人は結構歩いている。雨はすぐに止んだが中途半端な曇りで雨具はそのままで歩き続ける。じきに尾瀬ヶ原に出る。至仏山の上は見えない。燧ケ岳も頂上はガスがかかっているが、上の1/3ほどは雪で白くなっている。寒そう。
滑る木道に気を遣いながらノンビリ歩く。所々の溜まり水でサンショウウオやイワナを発見。
赤田代に着いたのは16時過ぎ。予約していた『温泉小屋』へ。
温泉に入るとじきに晩飯の時間。生ビールで乾杯。飯はオカズが多くて結構贅沢。飯が旨い。食べ過ぎた。
部屋に戻って背負ってきた2リットツのワインと焼酎で宴会。ウイスキーを持っていた人も。
消灯まで喋って就寝。
燧ケ岳を目指す。仕事関係の知り合いで登山未経験者を含めて4名。泊まりも温泉のある赤田代に確保。
朝は山にしては早くなくて楽。荷物は15kg。
東京駅08:04の新幹線で上毛高原まで行き、バスで戸倉を経由して鳩待峠に着いたのが12:25。
雨が強く降っている。フル雨具などの身支度をして12:40スタート。
秋のシーズンに入って間もないが人は結構歩いている。雨はすぐに止んだが中途半端な曇りで雨具はそのままで歩き続ける。じきに尾瀬ヶ原に出る。至仏山の上は見えない。燧ケ岳も頂上はガスがかかっているが、上の1/3ほどは雪で白くなっている。寒そう。
滑る木道に気を遣いながらノンビリ歩く。所々の溜まり水でサンショウウオやイワナを発見。
赤田代に着いたのは16時過ぎ。予約していた『温泉小屋』へ。
温泉に入るとじきに晩飯の時間。生ビールで乾杯。飯はオカズが多くて結構贅沢。飯が旨い。食べ過ぎた。
部屋に戻って背負ってきた2リットツのワインと焼酎で宴会。ウイスキーを持っていた人も。
消灯まで喋って就寝。
登山靴
甲斐駒から下りてきて2晩。今日になって、体中が痛い。特に左肩と背中の真ん中辺、背骨の両脇の太い筋、前腿。左の腰からオシリにかけても。
一番痛いのは右足の親指の先。山から下りてきたら内出血で爪が赤黒くなってた。そこが今日になってとても痛い。股ズレは治ってきた。
足の爪も股ズレも、縦走をするといつも4日目に痛くなってくる。が、こんなにひどくはない。リュックを背負って走るのって、かなり大変だったみたい。
久々に体がとても痛くて、酷使したと思えるのがなんとなく嬉しい。
登山靴、今のは5年くらい履いている。登山靴に限らず、この足に合う靴は中々ない。これも買った靴が合わなくて、買っても使えずに2足ダメにして、3足目だった。それでも本当に合う靴には巡りあえず、履いていても普段の2日程度の山なら問題ないが、ハードな山や長丁場になると足が痛くなってくる。
甲斐駒で会ったウルマラ女史、最初は軽登山靴かと思ったが、スカルパだった。色合いからして「ミラージュ」かな。ご本人も“靴だけは良いものを”と仰っているとおり、高い。が、それが足に良く合っているようで羨ましかった。自分のはそんなに高くはないが、靴が合わないのは悲しいしお金も勿体無い。
これが壊れたら、そのときは一生履けるような靴が欲しいな。
今までは、リュック背負って歩くことか軽い身で走ることしかしてこなかったが、これからはなるべく荷を背負って走るようにしよう。無理と思っていた登山マラソンやウルトラマラソン、征服者の生の声を聞いて少し身近になった気がする。目指そうか。
一番痛いのは右足の親指の先。山から下りてきたら内出血で爪が赤黒くなってた。そこが今日になってとても痛い。股ズレは治ってきた。
足の爪も股ズレも、縦走をするといつも4日目に痛くなってくる。が、こんなにひどくはない。リュックを背負って走るのって、かなり大変だったみたい。
久々に体がとても痛くて、酷使したと思えるのがなんとなく嬉しい。
登山靴、今のは5年くらい履いている。登山靴に限らず、この足に合う靴は中々ない。これも買った靴が合わなくて、買っても使えずに2足ダメにして、3足目だった。それでも本当に合う靴には巡りあえず、履いていても普段の2日程度の山なら問題ないが、ハードな山や長丁場になると足が痛くなってくる。
甲斐駒で会ったウルマラ女史、最初は軽登山靴かと思ったが、スカルパだった。色合いからして「ミラージュ」かな。ご本人も“靴だけは良いものを”と仰っているとおり、高い。が、それが足に良く合っているようで羨ましかった。自分のはそんなに高くはないが、靴が合わないのは悲しいしお金も勿体無い。
これが壊れたら、そのときは一生履けるような靴が欲しいな。
今までは、リュック背負って歩くことか軽い身で走ることしかしてこなかったが、これからはなるべく荷を背負って走るようにしよう。無理と思っていた登山マラソンやウルトラマラソン、征服者の生の声を聞いて少し身近になった気がする。目指そうか。
甲斐駒ヶ岳(2967m)
当初は4日間かけて南アルプスのどこかを縦走する積もりだったが休みが取れなくなって変更。テント泊の荷物を用意して車に載せて、金曜の夕方に会社を出て甲府方面に向かう。途中で晩飯を済ませて芦安の市営駐車場に車を停めて就寝。
朝は4:50起床。トイレに車から出ると夕べは空いていた駐車場は車で埋まっている。チンタラ準備をする。と言っても脱いだままのズボンを穿いてサンダルから登山靴に履き替えるだけ。荷物も夕べ買っておいた水をボトルに移して終わり。
急げばもう1本早い便に乗れたな、と思いながら、芦安5:40発のバスに乗る。1時間ほどで広河原、北沢峠往きに乗り換える。土曜日でも中途半端な週で空いていると思いきや、人は多い。が、よく見ると渓流釣りや沢登りの人が多くて少し安心する。
北沢峠には7:15に着いた。ここでもまたチンタラ準備。靴紐を締めてトイレに行き、他の人たちが出発していくのを見送る。ボーっとしていたら次のバスが来て人がゾロゾロ降りてきた。流石にこの人たちまで見送りたくないので慌てて歩き始める。
7:30北沢峠スタート。リュックに水を1.5l入れて14kg。
甲斐駒に登るには、双児山を通って頂上に向けてほぼ直進していくコースと、一度南側に下って仙水峠を廻って駒津峰で双児山コースに合流するコースがある。調べるとほとんどにおいて双児山コースは急だから下りに使って上りは仙水コースを薦めている。が、今回はトレーニングを兼ねていること、天気が崩れそうでノンビリ周遊などしてられんこと、そもそもキツイ山ではなさそうなことから、双児山に向かって真っ直ぐ進むことにした。
駒津峠までは中くらいの勾配が続き、丁度良い山道。歩き易いが変化もあり、登山をしている気になれる。特にキツイ箇所もなかったが、駒津峠を過ぎて少しすると「六方石」という巨大な岩が出てくる。この辺りから岩登りが増えてくる。
かなり急な岩の斜面の登り口で道が“直登”と“マキミチ”に分かれる。高い場所は基本的に苦手なのでしばらく迷ったが、横に逸れるのも不本意なので“直登”を選択。
この道は結構大変だった。急斜面の岩稜を登っていくのだが、一つ一つの岩がかなり大きく、登るにも足の置き場に困る。でも滑落するような場所はなくて適度にスリリングで楽しい。
アツコチにホシガラスが飛んでいる。ハイマツの松ボックリを食った後が所々にある。こんなに沢山のホシガラスを見たのは初めて。
この岩稜を進んでいたら少し先でバスで同乗していた女性の二人連れが岩を越えるのに苦労しているのが見えてきた。バスで前の席に座っていたのだが、二人とも3000m級の山に行く格好ではない。一人の靴は軽めの登山靴のようだがズボンは街中で穿くようなカーキ色の綿パンみたいの。(この人、40才位と思っていたがあとで聞いたら30才のお子さんがいるとのこと。物凄く若い!)もう一人(30才くらいか)に至ってはランニングシューズに陸上用の黒っぽいトレパン。上は二人とも普通の白いTシャツ。近くの美人で上品な若奥さんがテニススクールにでも行くような感じ。二人とも髪は短めで活発そうにも見えるが細くてスタイル良く、とても山に来るような感じではない。バスの中で“ハイキングの積もりで来たんだろうな。怪我とかしなければ良いけど。”などと思っていた。
その二人が前で岩を乗越えるのにジタバタしてて、“やっぱりな。”と思った。が、それにしては足が早い。登山口を出たのは10分くらいの差。結構これでも足は速いほうで、バスでの同乗者などは最後に出発しても早いうちに殆ど抜いてしまうのがいつものこと。それがここまで来てやっと追いついた。じきに大岩でモタモタしている二人に追いついてしまい手前で待つ。乗越えて岩の向こうに姿が消えたところでこちらも進んで岩を乗越える。しかしなんと二人はかなり先を歩いている。で、また岩で追いついて、を繰り返す。確かに岩登りはヘタッピ。腰が引けてて危なっかしい。が、それ以外は非常に足が速い。なんだろ、この人たち。
岩登りが一段楽したところで二人が休憩している横を過ぎて間近に迫った頂上へ足を進める。カーキ綿パン女史は地面に座って流石に息が乱れている。と思ったら、その横に立っている黒トレパン女史は平気な顔をして息も乱れていない様子。
じきに頂上に着いた。10:50。周囲の山には雲がかかっていて展望はなし。が、甲斐駒の山頂は悪くない天気。気分良し。が、ガスが上がってきてるし天気予報では大荒れになるそうなので、早く降りようかな。
そこに、先の若奥様風の不思議な二人がもう追いついてきた。やはり速い。
話をしていたらカーキ麺パン女史が、急いで降りたいのだが道が不安だ、と言う。地図も落としてしまったらしい。よく見ると黒トレパン女史に至っては手袋もしていない。これはダメだ、怪我でもされたら適わない。これも何かの縁でしょう。仕方ないから下りの道を誘導していこう。
11時、急ぐなら速めのペースで降りるから無理しないで付いて来るように、と二人に言って下り始める。実はここ辺りまでは良かった。岩場があったから、その度にモタモタしている。が、それ以外は非常に速い。あおられる。何となく話をしていたら、なんと、黒トレパン女史は数年前に富士登山競走で優勝したそうだ。思わず“えぇっ!?!?”と叫んでしまった。で、片やカーキ麺パン女史は100kmウルトラマラソンに出ていて、阿蘇や秋田、サロマ湖などで優勝しているらしい。言葉が出ない。どうしよう。
富士登山競走もウルトラマラソンも、知っている。出ることに憧れている。が、かなり遠い目標。秩父の御岳クロカンも出ようと思ったが断念、フルマラソンですら完走が目標。富士登山やウルマラのタイムなど聞いても判らないのでフルマラソンの持ちタイムを聞いたら黒トレパンが“大したことないんです。3時間くらいです。”と恥ずかしそうに仰る。凄い。今年の東京マラソンで、グロスで4時間1分だったがネットで3時間59分だったので、聞かれると“4時間きれました!”などと半分嘘を言っているのとはレベルが違う。そりゃぁ速いはずだ。これくらいじゃ散歩のはずだ。聞くと登山は本当に素人のようで、岩登りが遅いのも納得。
そう知ってしまったら、後が大変。非常に厳しく過酷な下りが続いた。そりゃぁそうだ。岩がなくなったら後は追い立てられるように降りていくしかない。この二人、本当に速い。頑張って降りながら、自分を責める。格好で判断してはイカン。甘く見ちゃイカン。アマチュアのトップアスリートに対して余計な心配をしたり、怪我されると困るから誘導してあげよう、なんて、大きな態度を取ってしまった。時々、木の根っ子などに躓いてくれるからどうにか先頭を歩けたが、後ろにこんな速い人がいたことはなくて、プレッシャーがきつかった。
でもこの二人、トップアスリートと思えないほど普通の優しいお姉さん達。今まで見たトップアスリートというような連中は、どこか切れていたりしたが、本当に良い人たち。でも話を聞いていると非常に言うことがハッキリしていて面白い。自分を持っている感じ。二人で走り仲間の人の話をしているのを聞いていたら、“練習をしないから怒られる”とか言っている。ムキになって練習するのは嫌だ、必死になってもつまらないのは嫌、楽しい程度にやる、などと笑いながら話している。話だけ聞いていると、その辺に幾らでもいるような、適当にスポーツしてる人。が、それで勝ち負けできる訳はない。気持ちの切り替えが上手いのか集中力の問題か。
いずれにせよ、自分のペースを守ることが大切なのは理解出来る。身近な話題の世間話のように話しているが、聞いていると深くて言葉が重い。
なんて(後から思ったら)呑気に下ってきて、ようやく北沢峠に着いた。しかし13時のバスを目指したのに着いたら13:10。アウト。かなり速かったが残念。
バス亭のベンチにリュックを降ろし、二人にお礼を言ってひとまず解散。次のバスは15:30。かなり待つが仕方がない。水を飲んで一休み。あとはここで昼寝でもしてノンビリと帰る(筈だった)。
少ししたら、先ほどの綿パン女史が来た。ここで2時間も待っていても仕方がない、早く帰りたいから歩いて広河原まで行って乗り合いタクシーを捕まえたい、タクシーは人数が多いほうが確実だと思うから一緒に行かないか、と。広河原まで10km。普通に歩いて2時間半。荷物は重い。が、そんなの、嫌も応もない。さっきまでの下りで、この二人の脚力にすっかり呑まれてしまった。何を言われても“yes”か“OK”しか答えられない。
3000m弱の山の往復10kmの登山路をこなした後に、10kmの林道を走ることになってしまった。
水は500cc残っているから、荷物は13kg。こんなの、生まれて初めて。
13:30、北沢峠をスタート。最初は2本のストックを推進力にして早や歩き。お二人は軽い小走り。時々歩きはするものの、段々と二人の小走りが速くなってくる。そのうちにこちらも小走りになる。13kg背負って登山靴で。
これはかなりキツイ。荷物の大きさが違うとは言え、二人は平気な顔をして走っている。登りになると綿パン女史が歩いてくれるから助かるが、トレパン女史はここまで走っても全く息が乱れない。“私はいつもこうなんです。”と済まなさそうに言うのが、街でなら華奢な若奥様の言葉としてこちらもドキドキしたかもしれないが、この状況では・・・。恐るべきアスリート!
走るのは辛い。黙ってモクモクと走らないとバテる。と思いながら、この人たちとの会話が面白くて喋りながら走る。かなり遅いが自分なりにはひたすら全力で走る。
走り始めて1時間半、広河原のゲートがやっと見えてきた。時間は14:57、次のバスは15;30。これでやっと歩ける、とホッとしたとことろで、ゲートの近くにいたオジサンが“15時のバスが出ちゃうよ”と。なにっ?15時のバスなんか知らない。と思うまもなく、二人のアスリートのペースが急に上がる。これは付いていけない。もう無理だ。ダメ、走れない。バスなんて乗れなくてもいいからもう歩こう、と思って“先に行って二人だけでも乗ってください!”と言ったら帰ってきた言葉が、“バスに待ってもらいますから、一緒に乗りましょう!”と。走りながら。
この人たち、本当にいい人だと思った。一つだけ問題なのは脚力が決定的に違うこと。
女の人にそう言われて、ここで諦めるのは格好が悪いので最後のスパート。生まれて初めて死ぬ気で走った。
どうにか間に合った。15時のバス。中に這い登って席に荷物を降ろしたが、椅子に座れずに肘掛に座る。ゼェゼェ、苦しいぃ・・・。汗も止まらない。でも嬉しい。これは頑張った。
16時に芦安の駐車場に無事、帰還。降りてみたら車を停めたのも第3駐車場で一緒だった。急いでいたようだったが、かなり(こちらは)頑張ったから時間に余裕が出来たのか、近くの温泉に入ると。良い温泉とのことで付いて行くことにした。車に乗って二人の車を追っかけると、本当にすぐ。第4駐車場の斜前の金山沢温泉。風呂に入る前に流石に最後のご挨拶。お礼を言ってお別れ。入った風呂も良かった。
帰りに甲府の南側のラーメン屋でツケメンを喰って東京へ。降りてきたときは天気が良かったが、高速に乗ってすぐに土砂降りになった。前が殆ど見えず怖い。テント張って仙丈ケ岳に登ることも考えたが、止めてよかった。
今回会ったお二人、素晴らしかった。アスリートとしては驚異的。なのに自然体で非常に感じの良い人たち。話をしても面白い、というか納得できて勉強になるような言葉が多く出てくる。
殆ど走りながらで、あまりユックリ話は出来なかったが、またどこかの山で会うことが出来たら色々と話を聞きたい。普段の練習の中身とか足を痛めたときの対処方法とか、特にレースの前の心の調整方法とか。大満足。
今回の山行、勝ちか負けかで判断したら、全面的敗北。全く歯が立たず徹底的にやられた感じ。でも気分の良い敗北だった。上には上がいる。もっと頑張って歩きましょ!
朝は4:50起床。トイレに車から出ると夕べは空いていた駐車場は車で埋まっている。チンタラ準備をする。と言っても脱いだままのズボンを穿いてサンダルから登山靴に履き替えるだけ。荷物も夕べ買っておいた水をボトルに移して終わり。
急げばもう1本早い便に乗れたな、と思いながら、芦安5:40発のバスに乗る。1時間ほどで広河原、北沢峠往きに乗り換える。土曜日でも中途半端な週で空いていると思いきや、人は多い。が、よく見ると渓流釣りや沢登りの人が多くて少し安心する。
北沢峠には7:15に着いた。ここでもまたチンタラ準備。靴紐を締めてトイレに行き、他の人たちが出発していくのを見送る。ボーっとしていたら次のバスが来て人がゾロゾロ降りてきた。流石にこの人たちまで見送りたくないので慌てて歩き始める。
7:30北沢峠スタート。リュックに水を1.5l入れて14kg。
甲斐駒に登るには、双児山を通って頂上に向けてほぼ直進していくコースと、一度南側に下って仙水峠を廻って駒津峰で双児山コースに合流するコースがある。調べるとほとんどにおいて双児山コースは急だから下りに使って上りは仙水コースを薦めている。が、今回はトレーニングを兼ねていること、天気が崩れそうでノンビリ周遊などしてられんこと、そもそもキツイ山ではなさそうなことから、双児山に向かって真っ直ぐ進むことにした。
駒津峠までは中くらいの勾配が続き、丁度良い山道。歩き易いが変化もあり、登山をしている気になれる。特にキツイ箇所もなかったが、駒津峠を過ぎて少しすると「六方石」という巨大な岩が出てくる。この辺りから岩登りが増えてくる。
かなり急な岩の斜面の登り口で道が“直登”と“マキミチ”に分かれる。高い場所は基本的に苦手なのでしばらく迷ったが、横に逸れるのも不本意なので“直登”を選択。
この道は結構大変だった。急斜面の岩稜を登っていくのだが、一つ一つの岩がかなり大きく、登るにも足の置き場に困る。でも滑落するような場所はなくて適度にスリリングで楽しい。
アツコチにホシガラスが飛んでいる。ハイマツの松ボックリを食った後が所々にある。こんなに沢山のホシガラスを見たのは初めて。
この岩稜を進んでいたら少し先でバスで同乗していた女性の二人連れが岩を越えるのに苦労しているのが見えてきた。バスで前の席に座っていたのだが、二人とも3000m級の山に行く格好ではない。一人の靴は軽めの登山靴のようだがズボンは街中で穿くようなカーキ色の綿パンみたいの。(この人、40才位と思っていたがあとで聞いたら30才のお子さんがいるとのこと。物凄く若い!)もう一人(30才くらいか)に至ってはランニングシューズに陸上用の黒っぽいトレパン。上は二人とも普通の白いTシャツ。近くの美人で上品な若奥さんがテニススクールにでも行くような感じ。二人とも髪は短めで活発そうにも見えるが細くてスタイル良く、とても山に来るような感じではない。バスの中で“ハイキングの積もりで来たんだろうな。怪我とかしなければ良いけど。”などと思っていた。
その二人が前で岩を乗越えるのにジタバタしてて、“やっぱりな。”と思った。が、それにしては足が早い。登山口を出たのは10分くらいの差。結構これでも足は速いほうで、バスでの同乗者などは最後に出発しても早いうちに殆ど抜いてしまうのがいつものこと。それがここまで来てやっと追いついた。じきに大岩でモタモタしている二人に追いついてしまい手前で待つ。乗越えて岩の向こうに姿が消えたところでこちらも進んで岩を乗越える。しかしなんと二人はかなり先を歩いている。で、また岩で追いついて、を繰り返す。確かに岩登りはヘタッピ。腰が引けてて危なっかしい。が、それ以外は非常に足が速い。なんだろ、この人たち。
岩登りが一段楽したところで二人が休憩している横を過ぎて間近に迫った頂上へ足を進める。カーキ綿パン女史は地面に座って流石に息が乱れている。と思ったら、その横に立っている黒トレパン女史は平気な顔をして息も乱れていない様子。
じきに頂上に着いた。10:50。周囲の山には雲がかかっていて展望はなし。が、甲斐駒の山頂は悪くない天気。気分良し。が、ガスが上がってきてるし天気予報では大荒れになるそうなので、早く降りようかな。
そこに、先の若奥様風の不思議な二人がもう追いついてきた。やはり速い。
話をしていたらカーキ麺パン女史が、急いで降りたいのだが道が不安だ、と言う。地図も落としてしまったらしい。よく見ると黒トレパン女史に至っては手袋もしていない。これはダメだ、怪我でもされたら適わない。これも何かの縁でしょう。仕方ないから下りの道を誘導していこう。
11時、急ぐなら速めのペースで降りるから無理しないで付いて来るように、と二人に言って下り始める。実はここ辺りまでは良かった。岩場があったから、その度にモタモタしている。が、それ以外は非常に速い。あおられる。何となく話をしていたら、なんと、黒トレパン女史は数年前に富士登山競走で優勝したそうだ。思わず“えぇっ!?!?”と叫んでしまった。で、片やカーキ麺パン女史は100kmウルトラマラソンに出ていて、阿蘇や秋田、サロマ湖などで優勝しているらしい。言葉が出ない。どうしよう。
富士登山競走もウルトラマラソンも、知っている。出ることに憧れている。が、かなり遠い目標。秩父の御岳クロカンも出ようと思ったが断念、フルマラソンですら完走が目標。富士登山やウルマラのタイムなど聞いても判らないのでフルマラソンの持ちタイムを聞いたら黒トレパンが“大したことないんです。3時間くらいです。”と恥ずかしそうに仰る。凄い。今年の東京マラソンで、グロスで4時間1分だったがネットで3時間59分だったので、聞かれると“4時間きれました!”などと半分嘘を言っているのとはレベルが違う。そりゃぁ速いはずだ。これくらいじゃ散歩のはずだ。聞くと登山は本当に素人のようで、岩登りが遅いのも納得。
そう知ってしまったら、後が大変。非常に厳しく過酷な下りが続いた。そりゃぁそうだ。岩がなくなったら後は追い立てられるように降りていくしかない。この二人、本当に速い。頑張って降りながら、自分を責める。格好で判断してはイカン。甘く見ちゃイカン。アマチュアのトップアスリートに対して余計な心配をしたり、怪我されると困るから誘導してあげよう、なんて、大きな態度を取ってしまった。時々、木の根っ子などに躓いてくれるからどうにか先頭を歩けたが、後ろにこんな速い人がいたことはなくて、プレッシャーがきつかった。
でもこの二人、トップアスリートと思えないほど普通の優しいお姉さん達。今まで見たトップアスリートというような連中は、どこか切れていたりしたが、本当に良い人たち。でも話を聞いていると非常に言うことがハッキリしていて面白い。自分を持っている感じ。二人で走り仲間の人の話をしているのを聞いていたら、“練習をしないから怒られる”とか言っている。ムキになって練習するのは嫌だ、必死になってもつまらないのは嫌、楽しい程度にやる、などと笑いながら話している。話だけ聞いていると、その辺に幾らでもいるような、適当にスポーツしてる人。が、それで勝ち負けできる訳はない。気持ちの切り替えが上手いのか集中力の問題か。
いずれにせよ、自分のペースを守ることが大切なのは理解出来る。身近な話題の世間話のように話しているが、聞いていると深くて言葉が重い。
なんて(後から思ったら)呑気に下ってきて、ようやく北沢峠に着いた。しかし13時のバスを目指したのに着いたら13:10。アウト。かなり速かったが残念。
バス亭のベンチにリュックを降ろし、二人にお礼を言ってひとまず解散。次のバスは15:30。かなり待つが仕方がない。水を飲んで一休み。あとはここで昼寝でもしてノンビリと帰る(筈だった)。
少ししたら、先ほどの綿パン女史が来た。ここで2時間も待っていても仕方がない、早く帰りたいから歩いて広河原まで行って乗り合いタクシーを捕まえたい、タクシーは人数が多いほうが確実だと思うから一緒に行かないか、と。広河原まで10km。普通に歩いて2時間半。荷物は重い。が、そんなの、嫌も応もない。さっきまでの下りで、この二人の脚力にすっかり呑まれてしまった。何を言われても“yes”か“OK”しか答えられない。
3000m弱の山の往復10kmの登山路をこなした後に、10kmの林道を走ることになってしまった。
水は500cc残っているから、荷物は13kg。こんなの、生まれて初めて。
13:30、北沢峠をスタート。最初は2本のストックを推進力にして早や歩き。お二人は軽い小走り。時々歩きはするものの、段々と二人の小走りが速くなってくる。そのうちにこちらも小走りになる。13kg背負って登山靴で。
これはかなりキツイ。荷物の大きさが違うとは言え、二人は平気な顔をして走っている。登りになると綿パン女史が歩いてくれるから助かるが、トレパン女史はここまで走っても全く息が乱れない。“私はいつもこうなんです。”と済まなさそうに言うのが、街でなら華奢な若奥様の言葉としてこちらもドキドキしたかもしれないが、この状況では・・・。恐るべきアスリート!
走るのは辛い。黙ってモクモクと走らないとバテる。と思いながら、この人たちとの会話が面白くて喋りながら走る。かなり遅いが自分なりにはひたすら全力で走る。
走り始めて1時間半、広河原のゲートがやっと見えてきた。時間は14:57、次のバスは15;30。これでやっと歩ける、とホッとしたとことろで、ゲートの近くにいたオジサンが“15時のバスが出ちゃうよ”と。なにっ?15時のバスなんか知らない。と思うまもなく、二人のアスリートのペースが急に上がる。これは付いていけない。もう無理だ。ダメ、走れない。バスなんて乗れなくてもいいからもう歩こう、と思って“先に行って二人だけでも乗ってください!”と言ったら帰ってきた言葉が、“バスに待ってもらいますから、一緒に乗りましょう!”と。走りながら。
この人たち、本当にいい人だと思った。一つだけ問題なのは脚力が決定的に違うこと。
女の人にそう言われて、ここで諦めるのは格好が悪いので最後のスパート。生まれて初めて死ぬ気で走った。
どうにか間に合った。15時のバス。中に這い登って席に荷物を降ろしたが、椅子に座れずに肘掛に座る。ゼェゼェ、苦しいぃ・・・。汗も止まらない。でも嬉しい。これは頑張った。
16時に芦安の駐車場に無事、帰還。降りてみたら車を停めたのも第3駐車場で一緒だった。急いでいたようだったが、かなり(こちらは)頑張ったから時間に余裕が出来たのか、近くの温泉に入ると。良い温泉とのことで付いて行くことにした。車に乗って二人の車を追っかけると、本当にすぐ。第4駐車場の斜前の金山沢温泉。風呂に入る前に流石に最後のご挨拶。お礼を言ってお別れ。入った風呂も良かった。
帰りに甲府の南側のラーメン屋でツケメンを喰って東京へ。降りてきたときは天気が良かったが、高速に乗ってすぐに土砂降りになった。前が殆ど見えず怖い。テント張って仙丈ケ岳に登ることも考えたが、止めてよかった。
今回会ったお二人、素晴らしかった。アスリートとしては驚異的。なのに自然体で非常に感じの良い人たち。話をしても面白い、というか納得できて勉強になるような言葉が多く出てくる。
殆ど走りながらで、あまりユックリ話は出来なかったが、またどこかの山で会うことが出来たら色々と話を聞きたい。普段の練習の中身とか足を痛めたときの対処方法とか、特にレースの前の心の調整方法とか。大満足。
今回の山行、勝ちか負けかで判断したら、全面的敗北。全く歯が立たず徹底的にやられた感じ。でも気分の良い敗北だった。上には上がいる。もっと頑張って歩きましょ!
Thailandその5~無事帰国
明け方、朝食で起こされる。一応選べて「オムレツ&ソーセージ」。量も少ないし単なる軽い洋食でつまらん。連れの「あんかけうどん」よりは美味しかったが。
飛行機は無事、朝の6時半少し前に成田に着いた。受け取る荷物もないのですぐに外に出てリムジンバスに乗る。早い時間につき池袋行きはまだなく、7時発の東京駅行き。寝不足だったからバスに乗ったら即、爆睡。気がついたら東京駅。構内に新しく出来た立ち食い蕎麦屋に寄って中途半端だった腹を満たす。
あとは地下鉄で家に向かう。
今回はトラブルが重なった。連れは不安で怖かったようで、プーケットに行けなかったことも無念らしい。が、非常に満足。旅の醍醐味はトラブルと食い物、それと出会った人。久々に“旅”をした気になった。やはり次回はフリーの航空券だけ持ってバックパッキングかな。
今日は一度家に帰ってから昼の便で大阪出張。また飛行機か・・・。
飛行機は無事、朝の6時半少し前に成田に着いた。受け取る荷物もないのですぐに外に出てリムジンバスに乗る。早い時間につき池袋行きはまだなく、7時発の東京駅行き。寝不足だったからバスに乗ったら即、爆睡。気がついたら東京駅。構内に新しく出来た立ち食い蕎麦屋に寄って中途半端だった腹を満たす。
あとは地下鉄で家に向かう。
今回はトラブルが重なった。連れは不安で怖かったようで、プーケットに行けなかったことも無念らしい。が、非常に満足。旅の醍醐味はトラブルと食い物、それと出会った人。久々に“旅”をした気になった。やはり次回はフリーの航空券だけ持ってバックパッキングかな。
今日は一度家に帰ってから昼の便で大阪出張。また飛行機か・・・。
Thailandその4~早や最終日
7時におきて屋台で朝飯を食おうと思って外に出た。とこらが屋台は一軒も開いていない。月曜日は休みなのか。仕方なくホテルに戻ってバイキングの朝飯を食う。この食堂も悪くはないがメニューが西洋式。タイ料理がない。ホタル内にインド料理屋があるからインド式のカレーが2種類あって、これは結構旨い。豆カレーとジャガ芋カレーとあって、芋のほうが旨い。
本日も、まずマッサージ。プロンポンの駅から北東すぐの、ワットポー直営のマッサージ店を地図で見つけて行って見る。昨日見たときはかなり混んでいたから9時過ぎに入る。この辺りは日本人の居住者が多いようだが、この店にも後から日本人の奥さん風がドンドン入ってくる。マッサージはThai-Tradisionalが180Bts/hr.。1時間で600円くらい。連れは足のマッサージで250Bts/hr.。時間がなかったので1時間にしたが非常に上手くて良かった。強めを希望したらデカイ男のマッサージ師で、機会あればまたお願いしたい。
ワット・ポー・マッサージから出て、路地の入り口の本屋の前の半屋台のような店で早めの昼飯にする。豚足の煮込み載せ飯が30Bts×2、Mixedソムタムが30Brsで90Bts。これもまた美味かった。メニューが色々とあるようなので、また来たい。向かいの屋台のカオマンガイも美味そうだった。
今日は月曜。国王の色の黄色いシャツを着ている人が多い。あと今日に限らず、相変わらず年配の白人がタイ人の若い娘のカップルが多い。
一休み。スクンビットのExchange Towerという大きなビルの1・2階に飲食店などが入っているが、そこにあるスタバに入る。日本のスタバではタゾ・チャイ・ティーしか飲まないので同じモノを頼んでみたらタダの薄い紅茶だった。これで80Btsはガッカリ。
前にバンコクに来たときにスクンビットの南側にある「アジアン・ハーバル・アソシエーション」というスパに行った。「ラバナ」よりも安くって悪くなかったが日本人で混んでいて閉口した覚えがある。地図を見ていたら同じ店の支店がスクンビットの北側にある。これはネットなどでも引っかからないから穴場と思って行ってみることにした。Trad,、Oil、などを組み合わせて2時間半くらいのコースにして受けたが、結構良かった。二人で2950Btsで、後でクレジットのレシートを見たら9489円だった。
夕方、飛行場に行くまでに時間があるので軽く晩飯を食うことにする。連れが以前に行って良かったという水槽のある中華系タイ料理屋と迷ったが、宿の近くの最初に入った食堂に決定。空芯菜Morning Gloryは何度も食ったので「Water Mimosaのガーリック&チリ炒め」と、「スズキのガーリック&ビーンズソース蒸し」を貰う。白飯を持って来ようとしたが機内食に備えて断ったら驚いていた。白飯は必ず食べるもののようだ。料理は美味かったが、蒸しスズキはソースがサッパリ薄味で魚の臭さが気になった。汽水域の魚は濃いソースにするべきだ。
ホテルに戻って預けていた荷物を受け取り、いよいよ帰国の途に就くことにする。
連れがトイレに行ってるのを待つ間、ホテルのコンシェルジュのオッサンと立ち話をして、メータータクシーで空港までの金額を聞くと“270~80くらいかなぁ”と自信なさげに言う。参考にならないかもしれないと思いながら礼を言う。因みにホテルの表の道路で客引きをしている車には350Btsと書いてある。
連れがトイレから戻り、タクシー乗り場でメータータクシーを呼んでもらう。ここを仕切っているような態度の大きいが体の小さいオバサンコンシェルジュに値段の目安を聞くと、“空港まではハイウェイを使ったほうがいい。が、高速料金が最低でも75Bts、もっと曜日によってはもっと高いかもしれない。良かったら400Btsで行くように運チャンに言うが”と。大して額ではないし面倒なので了解したところ、オバコンが車を選び始める。“安心できる車を掴まえる”と言って、ホテルに入ってくるタクシーを2台くらい追い返したあとに入ってきた1台を停める。
これに乗ってホテルを出ようとしたところ、それまで色々とネット情報のコピーを見ていた連れが“400Btsは高いよ。高速を使っても250Btsくらいって書いてある!”と。
見ている情報はせいぜい半年前。最近のオイル高を考えるとそんなに高い金額とは思わなかったが、旅に交渉は付き物。運チャンに“400Btsは高いようだ。メーターで行ってもらえないか?”と聞いたところ、この運チャン、少し乱暴な言い方で“空港までなら700Btsだ”などと言う。少し腹が立って“空港までは270Btsくらいだろう。それなら350Btsだ。”と声を荒げると、“判った判った”と妙にアッサリ引き下がる。まぁいいかと思って、あとは外を眺めながら車に任せる。
だが運チャン、不機嫌そうにしている。運転も乱暴で急ハンドルや急ブレーキを繰り返す。途中で“国際空港だぞ。タイエア。”と話しかけると“判ってるよっ!”と口調も乱暴。連れが少し怖がっているから、運チャンに聞こえるように英語も交えて“事故が起きたら運転手の責任。客は大丈夫。”と言い聞かせる。
途中で高速の料金所で2回、停まった。1回目は料金所のメーターに「45」と出た。2回目は料金所メーターはなかったが、運チャンが20Btsを払っていた。要するに高速代は65Bts。
空港が見えてきて財布を出して払うお金を用意する。350Btsと言ったが、最初にホテルのオバコンが400と伝えてこともあるし、チップを含めて380Btsを出して渡す準備をする。
タクシーは空港の出発エリアへの路を進んでいく。車の乗降フロアが見えて、その一番手前にタイエアのマークが見える。しかしタクシーはそこを通り越して、エリア反対側の誰もいないところに停まった。
メーターは「275」だ。高速代を足すと345Bts。350というのが良い数字だった。
ここで運チャンに礼を言って380Btsを渡そうとしたところだった。運チャンが金をチラリと見て急に騒ぎ出した。“ノーノー!”と言って金を受け取らない。700Btsだ、そんな金じゃダメだ!と言う。
面倒な奴だな、と思いながら“お前は高速代込み350Btsで了解したぞ。それにチップを加えて380Btsやろうってんじゃぁないか”と言うと運チャン、また金を見て少し躊躇したようだが、また騒ぎ出す。ラチがあかない。“ならば500で勘弁してやる”とか言っている。“何言ってんだ、350だ。”と繰り返すと今度は“警察を呼ぶぞ!”と。
見ると、その間にタクシーのメーターが277の上がっている。こいつ、メーターを止めていない。ひとまずメーターを止めさせて、説明をしてやる。“メーターは277、途中で高速代が45に20で65。342Btsだろう。それでも350で約束して、さらにチップを乗せて380払ってやろうって言ってんだぞ。”
この運チャン、ボッタクリの基本的なコースを教わっているんだろうが、あまり頭が良くない。応用が利いていない。こっちが数字を紙に書いて説明をすると、それを聞いている。納得しかける。それを慌てて自分で否定して騒いでいる。“そんな金でやってられるか”とか“高速代は85だ”とか騒いで最後はまた“警察を呼ぶぞ!”と。“高速代をお前が言うとおりの85としても合計で362。380やろうって言ってるのに。それで嫌なら警察を呼んだらいい。”と言っても大声で騒いでいるだけ。騒ぐついでにメーターを消しやがった。
そうしているうちの連れが空港のオマワリさんを呼んできた。運チャン、オマワリさんに“こいつらは悪い奴だ、金を払わない!”と訴えてる。オマワリさんが困った顔をする。こっちからメモを見せながら、“メーターで277だった。これに高速代が45+20で65。それを350って約束して380も払ってやろうって言ってるのに、こいつは空港に着いた途端に700だとか500だとか言って騒いでいる。高速代も85だとっ!”と説明したら、オマワリさんも運チャンに“この客の言うとおり。高速代も65だ。お前は変なコト言うんじゃない。”と。
運チャン、渋々“わかった”と。そこでオマワリさんは戻っていた。が、改めて金を払うときにチップはやらないことにして350渡したら、運チャン今度は“380だぁ~っ”と騒いでオマワリさんを呼び戻す。オマワリさんの前で“お前は嘘ついたからチップはやらん。メーターより少し多い350だけやる。”と言ってオマワリさんも“仕方ない”というようなことを言ったらやっと諦めて350Btsを受け取り、“わかったよチクショー、あっち行けっ!”みたいなことを言って、自分の車に戻っていった。
まぁメーター分は払っているから構わないのだが、こういう人たちは外人観光客からのチップをアテにしているところも多いから少し可愛そうか。でも今回は仕方ない。わざと乱暴な運転したり空港の隅に連れて行ったり急に大声を出したり警察を呼ぶフリしたり、ボッタクリの基本テクニックのフルコースだが余りに単純。途中で謝れば30Btsのチップのあげたのに。やり方も下手糞。かなり怒鳴り散らして脅かしている積りなんだろうが、なんか怖くない。底が見えている感じ。子供のときに苛められていたのかもしれない。
あと運チャン、頑張って運転してかなり飛ばした。脅かす積りだったんだろうが、ホテルから空港まで通常は1時間くらい。それを40分で来てしまった。メーターで乗るとわざとユックリ走ったり遠回りするから時間は多めにかかる。急ぐなら交渉して定額にすることになるが、それだと割高にされる。結果として時間も早く値段も安く乗れて、若干の不愉快さを除けば素晴らしいタクシーだった。これも、少しアホな運チャンとグルだったホテルのオバコンのお陰か。
まぁいいとして、空港に入ってチェックイン。タクシーはホテルから1時間のところを40分で走ったが、着いてから20分ほど揉めていたから結局は予定通りの20時にカウンターに入った。帰りも預ける荷物はないのですぐに入り、中のジム・トンプソンの店に寄ってからラウンジで時間を潰す。
飛行機は22:10発のTAG640便。時間が来て飛行機に乗ると、座席が素晴らしい。同じビジネスでも往きより新しく格段に良いシート。
離陸して飛行機が落着いたら飯が出てきた。ソーセージに和食の練り物とチョコ。要するに“夜食”。あれ、これだけ?せっかく夕方の食堂での白飯を断って、空港でもクーポン食堂に入りたかったのを我慢して空腹で乗り込んで、ガッカリ。足らないのでインスタント・ヌードルを貰って連れと半分分けした。腹は一杯になったが少し不満のまま消灯。寝心地は宜しい。
本日も、まずマッサージ。プロンポンの駅から北東すぐの、ワットポー直営のマッサージ店を地図で見つけて行って見る。昨日見たときはかなり混んでいたから9時過ぎに入る。この辺りは日本人の居住者が多いようだが、この店にも後から日本人の奥さん風がドンドン入ってくる。マッサージはThai-Tradisionalが180Bts/hr.。1時間で600円くらい。連れは足のマッサージで250Bts/hr.。時間がなかったので1時間にしたが非常に上手くて良かった。強めを希望したらデカイ男のマッサージ師で、機会あればまたお願いしたい。
ワット・ポー・マッサージから出て、路地の入り口の本屋の前の半屋台のような店で早めの昼飯にする。豚足の煮込み載せ飯が30Bts×2、Mixedソムタムが30Brsで90Bts。これもまた美味かった。メニューが色々とあるようなので、また来たい。向かいの屋台のカオマンガイも美味そうだった。
今日は月曜。国王の色の黄色いシャツを着ている人が多い。あと今日に限らず、相変わらず年配の白人がタイ人の若い娘のカップルが多い。
一休み。スクンビットのExchange Towerという大きなビルの1・2階に飲食店などが入っているが、そこにあるスタバに入る。日本のスタバではタゾ・チャイ・ティーしか飲まないので同じモノを頼んでみたらタダの薄い紅茶だった。これで80Btsはガッカリ。
前にバンコクに来たときにスクンビットの南側にある「アジアン・ハーバル・アソシエーション」というスパに行った。「ラバナ」よりも安くって悪くなかったが日本人で混んでいて閉口した覚えがある。地図を見ていたら同じ店の支店がスクンビットの北側にある。これはネットなどでも引っかからないから穴場と思って行ってみることにした。Trad,、Oil、などを組み合わせて2時間半くらいのコースにして受けたが、結構良かった。二人で2950Btsで、後でクレジットのレシートを見たら9489円だった。
夕方、飛行場に行くまでに時間があるので軽く晩飯を食うことにする。連れが以前に行って良かったという水槽のある中華系タイ料理屋と迷ったが、宿の近くの最初に入った食堂に決定。空芯菜Morning Gloryは何度も食ったので「Water Mimosaのガーリック&チリ炒め」と、「スズキのガーリック&ビーンズソース蒸し」を貰う。白飯を持って来ようとしたが機内食に備えて断ったら驚いていた。白飯は必ず食べるもののようだ。料理は美味かったが、蒸しスズキはソースがサッパリ薄味で魚の臭さが気になった。汽水域の魚は濃いソースにするべきだ。
ホテルに戻って預けていた荷物を受け取り、いよいよ帰国の途に就くことにする。
連れがトイレに行ってるのを待つ間、ホテルのコンシェルジュのオッサンと立ち話をして、メータータクシーで空港までの金額を聞くと“270~80くらいかなぁ”と自信なさげに言う。参考にならないかもしれないと思いながら礼を言う。因みにホテルの表の道路で客引きをしている車には350Btsと書いてある。
連れがトイレから戻り、タクシー乗り場でメータータクシーを呼んでもらう。ここを仕切っているような態度の大きいが体の小さいオバサンコンシェルジュに値段の目安を聞くと、“空港まではハイウェイを使ったほうがいい。が、高速料金が最低でも75Bts、もっと曜日によってはもっと高いかもしれない。良かったら400Btsで行くように運チャンに言うが”と。大して額ではないし面倒なので了解したところ、オバコンが車を選び始める。“安心できる車を掴まえる”と言って、ホテルに入ってくるタクシーを2台くらい追い返したあとに入ってきた1台を停める。
これに乗ってホテルを出ようとしたところ、それまで色々とネット情報のコピーを見ていた連れが“400Btsは高いよ。高速を使っても250Btsくらいって書いてある!”と。
見ている情報はせいぜい半年前。最近のオイル高を考えるとそんなに高い金額とは思わなかったが、旅に交渉は付き物。運チャンに“400Btsは高いようだ。メーターで行ってもらえないか?”と聞いたところ、この運チャン、少し乱暴な言い方で“空港までなら700Btsだ”などと言う。少し腹が立って“空港までは270Btsくらいだろう。それなら350Btsだ。”と声を荒げると、“判った判った”と妙にアッサリ引き下がる。まぁいいかと思って、あとは外を眺めながら車に任せる。
だが運チャン、不機嫌そうにしている。運転も乱暴で急ハンドルや急ブレーキを繰り返す。途中で“国際空港だぞ。タイエア。”と話しかけると“判ってるよっ!”と口調も乱暴。連れが少し怖がっているから、運チャンに聞こえるように英語も交えて“事故が起きたら運転手の責任。客は大丈夫。”と言い聞かせる。
途中で高速の料金所で2回、停まった。1回目は料金所のメーターに「45」と出た。2回目は料金所メーターはなかったが、運チャンが20Btsを払っていた。要するに高速代は65Bts。
空港が見えてきて財布を出して払うお金を用意する。350Btsと言ったが、最初にホテルのオバコンが400と伝えてこともあるし、チップを含めて380Btsを出して渡す準備をする。
タクシーは空港の出発エリアへの路を進んでいく。車の乗降フロアが見えて、その一番手前にタイエアのマークが見える。しかしタクシーはそこを通り越して、エリア反対側の誰もいないところに停まった。
メーターは「275」だ。高速代を足すと345Bts。350というのが良い数字だった。
ここで運チャンに礼を言って380Btsを渡そうとしたところだった。運チャンが金をチラリと見て急に騒ぎ出した。“ノーノー!”と言って金を受け取らない。700Btsだ、そんな金じゃダメだ!と言う。
面倒な奴だな、と思いながら“お前は高速代込み350Btsで了解したぞ。それにチップを加えて380Btsやろうってんじゃぁないか”と言うと運チャン、また金を見て少し躊躇したようだが、また騒ぎ出す。ラチがあかない。“ならば500で勘弁してやる”とか言っている。“何言ってんだ、350だ。”と繰り返すと今度は“警察を呼ぶぞ!”と。
見ると、その間にタクシーのメーターが277の上がっている。こいつ、メーターを止めていない。ひとまずメーターを止めさせて、説明をしてやる。“メーターは277、途中で高速代が45に20で65。342Btsだろう。それでも350で約束して、さらにチップを乗せて380払ってやろうって言ってんだぞ。”
この運チャン、ボッタクリの基本的なコースを教わっているんだろうが、あまり頭が良くない。応用が利いていない。こっちが数字を紙に書いて説明をすると、それを聞いている。納得しかける。それを慌てて自分で否定して騒いでいる。“そんな金でやってられるか”とか“高速代は85だ”とか騒いで最後はまた“警察を呼ぶぞ!”と。“高速代をお前が言うとおりの85としても合計で362。380やろうって言ってるのに。それで嫌なら警察を呼んだらいい。”と言っても大声で騒いでいるだけ。騒ぐついでにメーターを消しやがった。
そうしているうちの連れが空港のオマワリさんを呼んできた。運チャン、オマワリさんに“こいつらは悪い奴だ、金を払わない!”と訴えてる。オマワリさんが困った顔をする。こっちからメモを見せながら、“メーターで277だった。これに高速代が45+20で65。それを350って約束して380も払ってやろうって言ってるのに、こいつは空港に着いた途端に700だとか500だとか言って騒いでいる。高速代も85だとっ!”と説明したら、オマワリさんも運チャンに“この客の言うとおり。高速代も65だ。お前は変なコト言うんじゃない。”と。
運チャン、渋々“わかった”と。そこでオマワリさんは戻っていた。が、改めて金を払うときにチップはやらないことにして350渡したら、運チャン今度は“380だぁ~っ”と騒いでオマワリさんを呼び戻す。オマワリさんの前で“お前は嘘ついたからチップはやらん。メーターより少し多い350だけやる。”と言ってオマワリさんも“仕方ない”というようなことを言ったらやっと諦めて350Btsを受け取り、“わかったよチクショー、あっち行けっ!”みたいなことを言って、自分の車に戻っていった。
まぁメーター分は払っているから構わないのだが、こういう人たちは外人観光客からのチップをアテにしているところも多いから少し可愛そうか。でも今回は仕方ない。わざと乱暴な運転したり空港の隅に連れて行ったり急に大声を出したり警察を呼ぶフリしたり、ボッタクリの基本テクニックのフルコースだが余りに単純。途中で謝れば30Btsのチップのあげたのに。やり方も下手糞。かなり怒鳴り散らして脅かしている積りなんだろうが、なんか怖くない。底が見えている感じ。子供のときに苛められていたのかもしれない。
あと運チャン、頑張って運転してかなり飛ばした。脅かす積りだったんだろうが、ホテルから空港まで通常は1時間くらい。それを40分で来てしまった。メーターで乗るとわざとユックリ走ったり遠回りするから時間は多めにかかる。急ぐなら交渉して定額にすることになるが、それだと割高にされる。結果として時間も早く値段も安く乗れて、若干の不愉快さを除けば素晴らしいタクシーだった。これも、少しアホな運チャンとグルだったホテルのオバコンのお陰か。
まぁいいとして、空港に入ってチェックイン。タクシーはホテルから1時間のところを40分で走ったが、着いてから20分ほど揉めていたから結局は予定通りの20時にカウンターに入った。帰りも預ける荷物はないのですぐに入り、中のジム・トンプソンの店に寄ってからラウンジで時間を潰す。
飛行機は22:10発のTAG640便。時間が来て飛行機に乗ると、座席が素晴らしい。同じビジネスでも往きより新しく格段に良いシート。
離陸して飛行機が落着いたら飯が出てきた。ソーセージに和食の練り物とチョコ。要するに“夜食”。あれ、これだけ?せっかく夕方の食堂での白飯を断って、空港でもクーポン食堂に入りたかったのを我慢して空腹で乗り込んで、ガッカリ。足らないのでインスタント・ヌードルを貰って連れと半分分けした。腹は一杯になったが少し不満のまま消灯。寝心地は宜しい。
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