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立山3,015mその1

昨日は17:42大阪発のサンダーバード35号に乗り、20:59富山着。
宿は駅前の東横イン。宿に入る前にコンビニで水を4リットル、朝飯用に小さめのカップ麺とサンドイッチ、行動食にオニギリ2個とカレーパン1個を獲得。
そのまま晩飯。入ったのは物凄くレトロなラーメン屋。この辺りでは評価が高いみたい。
酒は我慢してタンメン喰って旨かった。
送っておいたリュックを詰め直して23時近くなってやっと消灯。

立山へは富山発06:28の地鉄(富山地方鉄道)で山に向かう。もう1本早いのもあるが、05:44に出て室堂に着くのは08:20。これだと08:50着で、44分早く出ても着くのは30分違い。睡眠を確保したいこともあって2番目の便にする。

さて、朝。
5時過ぎに起きた。少し早いが、月曜の朝はいつも土日の疲れが残っていて体が中々覚めない。
荷物を片付けて朝飯をシッカリ喰って、部屋を出たのは6時過ぎ。最近は朝飯をまともに喰う癖がついてしまった。時間はかかるし体は育つし、困ったもんだ。

06:28に地鉄が動き出した。
快晴。とてもよい天気。ようやく立山に登れるか。最初はH15年に剱岳に登った時、その返す刀で立山にも、と思ったが剱を降りてきたところで足がボロボロ。這うようにして雷鳥沢を降りて室堂に辿り着いた。その後ももう1回あったと思うが、一昨年、室堂から「大走り」を登って「富士ノ折立」の手前で吹雪のために断念。それ以来。
地鉄からケーブルカーとバスを乗り継いで08:40に室堂に着いた。
素晴らしい天気。空気は涼しいが日差しが強い。
トイレに行って靴を締め、準備完了。荷物は17kg強。少し重い。

09:05スタート。
まずは浄土山を目指す。一ノ越から雄山ではなく一応は「立山三山」を歩きたい。
30分ほど歩いて室堂から右の方に散歩道を廻ったところで山側に入ると急に斜面がキツクなる。

10:15 稜線に出ると左に石垣がある。建物はないが近くに行って内側を覗いてみると日露戦争の軍人慰霊碑なんぞ。なんだこりゃ。
目の前の一ノ越の小屋から雄山の急壁がそそり立っている。キツそう。あんなの登るのイヤだ。
ルートは逆に進む。結局どれが浄土山の頂上なのか判らなかったが、まぁ良し。次へ。

10:35龍王分岐。目の前に龍王岳が聳えているが岩山。これ、登れるのか?
右奥に薬師岳、その左さらに奥に赤牛岳。もっと奥には槍穂高が綺麗に見える。槍ヶ岳は大雪の白雲小屋から見たトムラウシくらいの遠さに見えるが、トムラウシまでは11時間、槍までは4日くらいか。
すぐ右下、薬師岳の手前に五色ヶ原の小屋が見える。行ったことはないが五色ヶ原は良いところらしい。行ってみたい。似たような山中平原の雲ノ平も素晴らしかったが、これは山の影で見えない。残念。
浄土山から左奥に槍穂高、その右手前に赤牛、真ん中右に薬師、その手前に五色ヶ原
天気は相変わらず素晴らしいが風が強い。午後は寒いかな。ここから一ノ越まで降りていく。

10:55一ノ越。
浄土山から法螺貝の音が聞こえたが、犯人はここにいた。坊主みたいな神職みたいな、おそらく修験道と思われる10人くらいの団体が雄山に登るようで、スタートの合図らしい法螺貝を吹いている。これ、雷鳥平でも聞いたことがあるがコイツらだったか。40歳くらいから70歳くらいまで。
上を見あげて連中を見送りながら昼飯。買ってきたオニギリを2個食べる。外人も含め平日にしては結構な混雑。
浄土山から一ノ越に降りていく。雄山を見上げて。 一ノ越から雷鳥平、奥に大日岳。

11:10スタート。
結構なガレの急斜面で荷物が重くてシンドイ。見るとガッシリした体の日焼けしたニイチャンが歩荷している。ビールのショート缶を2箱、その上に一回り大きな箱を載せている。何となく考えると25kgくらいだろうか。同じようなペースで登っているがニイチャンは途中で休憩をとるからすぐに追い越して、しばらくしたら見えなくなった。
途中で修験道の一派も追い越す。"山の行者"みたいな格好をしているから脚力も天狗レベルと思っていたが大したことない。

12:05 雄山の頂上神社に着いた。
すぐ先に岩山があって、それが雄山3,003mの頂上。でもテッペンはお社になっていて上がるのには500円でお札を買わなくてはならない。他にも月山とか、こういうメジャーな山の頂上を占拠して金を取るとは何事か。だから宗教法人から税金を取るべしと思ってしまう。

でも仕方なく500円払って上に上がる。お社に上がるとかなりの年寄りのそれっぽい神職がいる。何をしているのかと思いながら写真なぞを撮っていたら、人が5,6人集まったところで"お払いをするからしゃがめ"と。
ひとまず付き合ってしゃがんだら祝詞を唱え始めた。大麻(オオヌサ)というらしいが、いつもの棒にヒラヒラが付いたやつで頭の上も祓う。
正直、こんなのに付き合うのはゴメン。宗教や神様を否定する気はないが日頃から"我、神仏を尊んで神仏を恃まず"という心構えでいる積もり。ましては神様で商売するのには付き合う積もりはない。
そっと後ろに下がって(失礼ながら)お祓いの様子を写真に撮り、小屋に戻ってきた。お社に上がる鳥居で振り向いて、1人で神様に弐礼弐拍壱礼。
生臭修験道たちが神社に上がってきて、今度は到着の法螺を吹いている。〆は甲高くなって下手なホルンみたい。
立山雄山の頂上神社 立山の頂上神社から小屋を見下ろす神官。映画みたい。

リュックに戻ったらもう12:25になっている。急がないと。今日は剣沢を下りて真砂沢まで行きたいと思っていたがこれでは無理かな。前回の旭岳ロープウェイなども同様、登山口までバスなどで行くところは歩き始めが遅くなるから行動時間にかなり制限がある。仕方ないが。前夜に室堂まで入れればいいんだけどね。東京とか大阪から室堂に早朝に着くバスでもやらんかね。
真砂のキャンプ場まで辿り着けないときは順当なら剣沢小屋のテント場になるが、明後日は仕事で明日の帰りが遅くなるのは嫌だ。その場合は雷鳥平に降りることにする。
出発の準備をしていると一番若そうな修験道が二人連れらしい若い女と記念写真を撮っている。コイツラ、絶対に修業が足らない。

12:40 雄山神社をスタート。
暫くは岩場を伝い歩く感じ。途中、道から1mもない岩の陰に雷鳥がいた。岩の陰といってもこちらからはほぼ正面。空から見たら少しは隠れているのか。
まだ若い鳥で未熟なんだろうが、丸見えなのに隠れている積りのようで微動だにしない。でも目をパチパチしているからすぐ判る。
可愛いので写真だけ撮って、あとは気が付かなかった振りをして先へ進む。

13:00大汝休憩所。
ここは最近、宿泊を受けるようになったらしいが元々は単なる休憩所だったそうだ。道理で小さくて華奢な感じ。荷物を降ろして頂上に向かう。

13:05大汝山頂上3,015m。ここが立山の最高峰。でも「立山三山」には入っていない。「四天王」みたいなもんか。休憩小屋からはすぐの岩場。どこかの学生登山サークルみたいな連中が10人くらいで岩登りをしている。あんまり慣れてなさそうだから見ていて怖い。
大汝山頂上。

13:20大汝休憩小屋を出発。
13:30富士ノ折立の横を通過。ここは本当の岩場。高所恐怖症なので当然回避。先の学生連中は荷物を置いて登っていった。
稜線は風が強く寒くなってきた。

14:00大走分岐。一昨年はここまで登ってきて、吹雪で断念した。
やはり今日は真砂沢まで行くのは無理、でもないかもしれないが、荷物も重いし、ヤダ。疲れたからノンビリしたい。早くテント張って朝もユックリ起きて。
という感じで気持ちがもう負けているので雷鳥平のテント場に降りることにした。2ヶ月歩かないとダメだね。荷物も17kgというのは、重い。足も痛い。

足は大問題。靴が中々合わない。日本の靴屋だと足幅が「3E」が普通、「4E」も結構ある。「2E」になるとあまり見かけなくなる。ところが。昨年暮れにランニングシューズを買ったときに判明したのは、足の幅が「D」。「E」も飛ばして、「E」。ランニングシューズではたまたまあったが、登山靴では「2E」も見つからない。今履いているのは幅狭の代表格のスカルパだが、スカルパも最近の靴は「3E」らしい。

14:10大走を下る。
この道、一応は道になっているが、ザラザラしていて歩きにくい。時々足元が滑るから荷物が堪える。

15:35雷鳥沢キャンプ場に到着。
テント場にはツアーらしい特大のテントが一つ、あとは個人用の小さなのが10張りくらいか。この時期は空いていて宜しい。
受付で500払ってチャックイン。真ん中辺の水場が近くて丸太の長椅子を使える場所を確保。トイレは少し遠いが、他の人の通り道からも外れているから静かだろう。
雷鳥平から立山。

まずはテントを張って宿を確保。今回はデカイ方のゴアを持ってきた。ユックリしたいから。でもグラウンドシートを忘れてしまった。
これ、小さいゴアよりかなり嵩張るが、張って中に入るとそれ程は広く感じないなぁ。剱沢を降りないならひと月くらい前に海外通販で買ったワンポールテントを持ってくればよかった。まだ怖くて使っていない。次回の楽しみだ。

今回の雷鳥平はとても静か。涼しい。再来週くらいからは紅葉が始まって混んでくる。今週・来週が狙い目だ。花も紅葉もない季節は言え、花は後半少しあったし草紅葉が少し始まっている。穏やかに楽しむには最高の時期。湿気が多いのが玉に傷。

明日の帰りの時間などを確かめながらユックリと晩飯の準備を始める。丸太の椅子に座って近くから持ってきた角材をテーブルにしていい感じ。気温は16.5℃。
17時過ぎにα米のカレーピラフに湯を入れ、17時半からラーメンを作り始める。ピラフは半分喰って残りは朝飯。

18時。飯は喰い終わって片付けもほぼ終了。あとはテントの中に仕舞うだけ。

気温は14.9℃。ダウンのジャケットを羽織っているが寒くなって来た。そろそろ撤収。テントに入る。少し前にキャピキャピした女子大生みたいな6人グループが到着してすぐ前にテントを張られてしまった。一人だけ"先輩"と呼ばれているコはシッカリしてそうだが、あとは甲高い声でキャァキャァうるさい。水を汲みに行く時も登山靴でバタバタ走る。こういう連中を見ると遭難してしまえと思う。

19時。シュラフに入って眠いのだが、外がうるさいからラジオを点けてニュースを聞きながら時刻表を見ている。で、驚いたのだが、室堂から信濃大町までは7,030円もする。真砂沢に下りていれば黒部ダムから乗ればいいから2,830円。4,000円強のサボタージュとなっていたか。

気が付いたら20時過ぎ。ラジオを点けたまま眠っていた。外は静かになっている。ヤツら、寝るのは早いな。
22:30 いつものことだが2時間おきに目が覚める。テント内は13℃。非常に静か。
ファスナーを開けて外を見ると穏やかな空。小屋の明かりか月の明かりか、全体に薄い雲の掛かっている空がボヤ~っと明るい。よく見ると星も沢山出ている。綺麗だ。

01:45 ゴォ~っと風が鳴っている。11.4℃。

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久々のPhuket~その6

プーケット最後の朝も6時くらいに起きた。
昨夜からの豪雨はまだ続いている。

朝飯、今日は薄くカレー味の付いたチャーハン。
粥には豚のミンチが入っている。どちらも旨い。
最後の朝飯
限られたメニューのバイキングだったが、主食の麺or炒め飯と粥は非常にレベルが高かった。同じような見た目でも毎日違う味を楽しませてもらった。ここ、旨いね。ベストは初日のシンプル・チャーハンかな。

9時、タクシーで宿を出る。昨夜のうちに予約をしておいたが、やはり650B。
最後に残っていた支払いをレセプションカウンターで済ませて出発。最後まで宿の人がチビを抱っこしてくれた。

50分ほどで空港に着いた。荷物を預けて順調にターミナル内へ。
HKT発10:55のflightはほぼ予定通り。帰りもBKKで乗り換える。
HKTから離陸して北に向かうと下にプーケット北部の大陸との繋ぎの狭くなっているところが地図そのままに見えた。
プーケット北部地図そのままの地形 HKT⇒BKKのサンドイッチ
落ち着くと、また軽食。小さなサンドイッチ。BKKで時間があるので遠慮する。

BKKに着いて、乗り換えまでに時間潰しで空港内の食堂で軽く喰うことにした。
 Kale in Oyster Souce 150B.  青菜炒め。
 Papaya Pok Pok 100B.    ソムタムだな。
 Roasted Red Pork Noodle 150B. 叉焼麺。
 Green Curry 180B.   グリーンカレー。
とビールを注文。
ケール炒めとタイサラダ 焼豚ヌードル
タイランド最後の飯だが、場所が場所だけに旨くないのは仕方ない。

飛行機は無事に羽田に着いた。22時過ぎ。
羽田で良かった。早く帰ろう。チビも頑張った。お疲れさん。
プーケット、本当に良いところ。次はいつ行けるのか。

 

【後日談】
朝、宿を出る時に残った支払いを済ませて来た。
前夜に頼んでおいたタクシーが既に来ていて、荷物を載せたりチビを詰め込んだり、ではなくて荷物を詰め込んでチビを乗せていたりバタバタしていて、支払いをカードで済ませた時も800バーツ強で“あれっ?”とは思ったんだけど、そのままバタバタに突入してすぐに忘れてしまった。
タクシーに乗るときに宿の人に“タクシー代は運ちゃんに払えばいいんだな?”と聞いたら”もう済んでいるよ。”と。もうタクシーが出発するだけなので乗り込んでからレシートを見たら、先ほど払ったのはタクシー代の650バーツとチビの水泳教室中にママがプールサイドで頼んだカクテル代。あれっ?昨夜の晩飯は?
ということで、要するに昨夜の晩飯代を払わないで帰って来た。
日本に帰って落ち着いてから、宿にメールした。“最後の晩飯代、1700バーツなにがしかを払っていない”と。
そしたら返事が来て”支払いはすべて済んでいる。問題ない。また来てチョーダイ!”と。
でもやはりすぐに再メール。かなり焦った感じで“あなた方は最後の晩飯の支払いを済ませいなかった。”
だから言ったろ。払わなかったんじゃぁなくて、そっちが請求しなかったの。
で、支払うべく振込先を聞いたが、日本から振り込むと安くても2500円くらいかかるみたい。5000円弱を払うのに。
で、色々と考えて調べて、何回かメールをやり取りして、現金(タイバーツ)を郵便で送ろうとか、次回(来年か、再来年か、いつか)に行ったときに支払うとか、色々と案はあったが、結局は最後に彼らから”カードで支払って”という提案があって、これでどうにか支払えた。
今回の最後に、本当に小さなトラブルがあってとても嬉しかった。

久々のPhuket~その5

6時過ぎに起きてビーチまで散歩。
今日は非常に良い天気。ビーチには散歩している人、裸足でランニングの人、様々だがみんな気持ち良さそう。

今日の朝飯は幅広麺の焼そば。パッタイ。オイスターソースがきつくなくて旨い。
4日目の宿の朝飯

一休みして、プールで幼児水泳教室。
腕浮き輪だけ付けさせて水に入れると、またもや一人でかなり泳いでる。1.5年の赤ん坊、恐るべし。
宿の庭から。良い天気。 腕浮き輪だけで良く泳ぐ。1歳5カ月。

部屋に戻ってミルクを飲んで泳ぎ疲れて爆睡しているチビを尻目に、ママはアロマとやらに行った。その間に撮った写真を少し整理する。
部屋からの天気も良し。

昼飯はJungcylonに行く少し手前にあるPSホテルの食堂に行った。
 Duck with young Kales 100B. 家鴨の青菜炒め。写真の右手前。
 Fried Morning Groly 50B. 空芯菜炒め。真ん中。
 Stir-fried Beef  90B.   牛肉炒め。左下。
 Fried Rice (shrimp) 90B. 海老チャーハン。右奥。
PS Hotelの飯。
ここはネットで探して、現地の日本人に評判が良いようだが、まぁまぁ。悪くはないが我らの宿の飯からはかなり落ちる。というよりアッチが素晴らしいのかな。

Jcの手前エリア地下1階の最奥にあるでタイマッサージ300B。これは結構良かった。オジサンが押してくれたが、強めで先のビーチの指圧よりは効いた。

マッサージから出て帰ろうとするとFish Spaがある。200B/20m。怖いもん見たさでやってみる。足を水槽に入れると魚が足に寄ってくる。低周波マッサージ器みたいなピリピリする感じでこそばゆい。
Fish Spa ムエタイのCMカー
Jungceylonから出てくると表通りにムエタイのCMカーが拡声器から大きな音を出して走っていた。これ、時々見かける。車の上でムエタイの選手みたいのが2人乗っていて、時々打ち合いをやっている。

晩飯は宿の食堂。シンハーの大瓶を頼んでから
 「SOM TAM (Papaya Salad with Deep Fried Chikin Wing)」150B
 「YAM NUA YANG (Grilled Beef Salad)」130B
 「HOR MAOK TALAY PHUKET
      (Steamed Seafood with Curri in White Lettuce)」200B
を注文。あとは、ライスとワイン(シャルドネ)900B。因みにソーヴィニオンンブラン1200Bもあったが、喰い物に合わせて柔らかい方を選択。
ヤム・ヌア&ソム・タム レタスの中にシーフードのカレー蒸し
ソムタムにチキンウイングが付いてくるのは初めてだが、何となく納得。
ヤムヌアは普通に旨い。このメニュー、日本で色んなタイ料理屋で喰ったが旨いのはなかった。始めて喰った“旨いヤムヌア”。
「レタス入りシーフードカレー」は旨かった。これ、家に持って帰って白飯に載せて喰いたかった。
メコンソーダも2杯ほど飲んで、〆て1600B弱。チップを加えて1700B。明日チェックアウトなので、ここは部屋につけて帰りに払う。

21:30 チビとママは寝た。
プーケット最後の夜。外は土砂降り。蛙がコロコロ鳴いている。雷は鳴っていないからスコールってヤツかな。
1.5年しか生きていないのを連れてきて初めての海外旅行。実際、かなりラッキーしたが、それでも結構大変だった。チビもよく頑張った。

久々のPhuket~その4

7時過ぎに起きて宿で朝飯。
昨日のチャーハンは絶品だったが、今日の焼きソバも中々旨い。
宿で3日目の朝飯

さっきまで晴れていたが、飯を喰い終えたら急に土砂降りになってきた。雷の轟音も響く。
事前に天気予報を見ていたら、この前後のプーケットはずぅっと「scattered T-Rain」となっていた。"T-Rain"は"thunder rain"のことだそうで、要するに、今のこの天気がそう。
かなり強い雨で、仕方なく時間潰しにロビーのPCを借りて、マッサージ屋など街の情報を収集してから部屋にひとまず撤収。

部屋の中の貴重品金庫をここに来て始めて使おうとしたら動かない。電池が切れているのか壊れているのか。フロントに電話をして修理を頼んだら、入れ替わり立ち代りで人が来て1時間ほどかけて直してくれた。少しインドっぽいがバクシーシを求めないから、やはりプーケットだ。この平和さがタイか。バックパッカーを始める人にお勧めのエリア。

11時。雨はまだ降っているがキリがないので少し弱まったときに外へ出る。もう昼に近くなったので、ビーチへ行って「Sole Mio」というイタリア食堂に入る。要はアジアの洋風浜茶屋だが、タイのピザを食うのが目的。

基本的に、海外でも国内でも違う土地に行ったら現地の食い物しか食べない。海外に行って和食を食うなど愚の骨頂と思う。万国共通のファストフードも基本的には喰わない。
海外でマクドナルドに入ったのは、過去2回。1回目はドイツで。日本のマクドナルドのメニューにはないリブサンドのようなのとビールがあったから。
2回目はインド・ムンバイで。ここではVegi-Burgerというベジタリアン向けの野菜のみハンバーガーと、Maharaja-Macというマトンのバーガーを喰った。要するに、日本で喰えるものは喰わない。

ニューヨークでは転勤で現地に行っている後輩と飯を喰った時に、店の選択をヤツに任せたら日本ではふつうの居酒屋。なんでNYでこんな店にしたのか、と責めたら "こっちに住んでいると日本人が来た時しかこんな和食の店には、入れないんですよぉっ!!!"と逆切れされた。これもメニュー的に珍しいものはなく、全くつまらんかった。だって、店のオヤジも日本人なんだもん!

あと面白かったのは同じくムンバイの中華料理。
インドの料理が他の国のそれと決定的に異なるのは、和食でも洋食でも中華でも、"出汁"“soup stock”というものがある。旨みのある汁を先に作り、これをベースにして材料を調理し、ダシに旨みの上に材料の味を引き出す。ところがインド料理には"ダシ"という概念がない。様々なスパイスの中で材料を転がすことで、その材料自らの旨みを引きずり出す。さすが"ゼロの概念"を発見した連中だ。
で、ダシを知らないインド人が"調味料の御曹司"みたいな中華料理を作るとどうなるのか。

ムンバイというインド最大の経済都市の、タージマハルホテルというインド民族誇りの特級ホテルの目の前に中華料理屋があった。おそらく、外資ホテルの中にはまともな中華屋もあるのだろうが、インド人が管理している店の中ではかなり高級なクラスでないかと思う。が、店自体はボロで大阪梅田の「揚子江ラーメン」みたい。
ここに入った。店の中は、奥の厨房も含めてインド人しかいない。これは期待に応えてくれるかも。嬉しくてドキドキしてくる。連中も、本場中国の人間かもしれないガイジンが入って来て、奥からも人が出てきてこっちを見ている。

ダシの件に加えて、インドには"麺"というものがない。で、ラーメンを喰ってみた。
期待通り。これはなかなか喰えない代物だ。まずスープ。やはり"ダシ"はない。おそらく教わったとおりに「鶏がらスープの素」なんぞを使っているんだろうが、本来の味を知らないから量も判らず、少しだけ入れてオシマイ。スープは濁った塩湯みたいなものになぜか(でも期待通りに)スパイスの香りがする。よほど喉が渇いていたら飲むが、出来れば酢か醤油を垂らして欲しい。

麺。これもスゴイ。なんと言うんだろう。ガキの頃に給食で喰った「ソフト麺」を細くしたというか、"かの"姫路の「駅そば」みたいというか。それらよりさらに柔らかいし、グニャグニャ。さすが、麺を知らない人たち。

さらにはフロア係からコックから、店の人間ほぼ全員が出てきて自分たちの作った料理を現地人かもしれないヤツが喰っているのを見ている。最初は黙って見ていたが、段々と"旨いか?""どうだ?""旨いだろう?"と口々に喋り始めた。仕方なく"悪くはない。が、チョット違うね。"と言っておいた。

と大幅に脱線したが、上記と同じような理由でタイのピザを選択した次第。
ビーチに面している入口を入ると反対側の道路に抜けられた。でも途中からは違う店。
chaanビールの生があったので頼んだ。120B。因みに大瓶は80B。食い物は、
「Goong Sarong」180B、「Yam Som O」120B、「Pizza w/t seafood」320Bを頼んだ。
イタリア浜茶屋で。
「Goong Sarong」は海老に春雨だかビーフンだかを蜘蛛の巣のように巻きつけて揚げてある。これはかなり旨い。サクサクして感触も良し。
「Yam Som O」アッサリしたグレープフルーツみたいな、ザボンみたいな果物のサラダ。旨いには旨いが、昔、これをグレープフルーツで作ってみたことがあって、そっちの方が旨かった。ここのは分量を間違えたのか、ショッパ過ぎ。
ピザは見た目普通のシーフードピザ。でも日本の下手なイタリア料理屋より旨い。そもそもこんな浜茶屋にピザの窯があるのが驚いたが、プーケットは昔から白人が多いから洋食もレベルが高いのか。

そう言えば、久しぶりに来てみたら街中に日本語が減った気がする。看板とか。で、確実に増えているのがロシア語。若干増えたかな、と思うのは中国語。
食堂から目の前の海を見ているとノンビリする。空は曇っているが水は穏やかで綺麗な色。
横では相変わらずチビが店員に愛想を振りまいてる。雨がまた強くなってきた。
タイガーの大瓶を追加してユックリ飲んで、〆て888B。

午後、チビは海へ。ビーチチェアを借りてママとリゾート気分。その間にビーチに入ってくる通りの角のタイマッサージ屋へ。60分250B。
昔、この辺りで入って非常に良かった覚えがある。が、違う店。津波のせいだろう。しかしここ以外、この辺りのマッサージ屋は派手なネエチャンが客引きをしているから回避。
マッサージをしてくれたのは小錦みたいなオバサン。それなりには押してくれたが、押すというよりも体重をかけていえるだけ。あんまり効かなかった。

ビーチに戻ってチビと遊んでいたら、少し離れたところにいたアラブ系の金持ちそうな若造が二人来て、"このコと写真を撮っていいか?"と。相変わらずモテる。若造ども、立っているチビと一緒にポーズを撮って写真を撮って去っていった。やはりアラブ系は赤ん坊といえども異性に近づくのはハードルが高いのか、ママでなくパパの許可を得て、抱っこなどもしなかった。爽やかではあったので大金持ちならば嫁にやってもいいぞ。
アラブ系金持ち兄チャン達にナンパされた日本のチビ助。 チビを抱っこしてお客さんに自慢するコンビニ店員
ビーチからの帰りにまたビールを買うためにファミリーマートに寄った。ここではビールをカゴに入れ、チビを抱えてレジに行ったら奥にいた店員が"抱っこしててやる"と。レジに並んでお金を払っている間、その店員が他の客や別の店員らとチビをあやしている。挙句の果てに別の店員がチビの両手に売り物のお菓子を持たせている。これは取り上げて店員に返そうとしたら"いいの"と。ならばお金を払おうとしたら"いらない"。コンビニで商品をタダで貰ったの、生まれて始めて。

17時過ぎ、晩飯。Savoiに向う。ここ、これまでは毎回来ていてお気に入りの店だった。久しぶりでどうか。
Chaan Draft Beer 55Bを頼んでから、チビのために全く辛くない「Crab Meat Cocktail」150B、あとは「Tom Yam Koong(S)」100B、「Lemon Grass Salad with Shrimp(S)」200B、「Robster, steamed with Garlic」1300Bを注文。あとはライス。
サヴォイの晩飯
ライスを頼んで途中でワインも1本頼んで、〆て3300B。
それなりには旨いが、昨日の店の方が安くて質もよい。態度・サービス面ではかなり負けている。客も結構入っていたがやはり人気店の質は続かないのかな。
帰りに屋台で焼鳥を買って、シャワーの後のビールのアテにした。
サヴォイの表。時々炒め物で巨大な火柱が上がる。 サヴォイの帰りの屋台の焼鳥。

久々のPhuket~その3

起きたのは6時くらいだが、ダラダラとしていたら遅くなってしまい、7時過ぎに宿の食堂で朝飯。朝飯は宿泊に付いている。
晩飯が旨かったが、朝飯も旨い。簡単なバイキングだが、メニューは充分。特にチャーハンが旨かった。

08:30に宿を出て、山側の200大通りを廻ってビーチへ。良い天気だ。
ビーチに着いたら漁師らしき連中が地曳網を引いていた。少し沖に船がいて、それが網の奥を引っぱっているようだ。で、浜では大勢で網を曳いている。曳かれる網には小さな雑魚がかかっているが、段々近くに上がってくると結構大きな魚もかかっている。カマスやらギンガメアジやらの50cmくらいあるようなのも入っている。よく見ると河豚も!
地曳網1 地曳網2
地曳網3 地曳網4

ブラブラしながらJungcylonに向かう。11時の開店の40分くらい前に着いて、敷地内のThe Coffee Clubでアイスラテ。チビは寝ているので非常に楽。店員のタイ人やら白人やらが代わり番子に寄ってきて寝顔を覗いていく。皆さん"可愛い"と言ってくれている。北方系アジア人のショボイ顔が珍しいんだろうが。
TheCoffeeClubのアイスラテ Jungceylonの柱の蘭
あと10分くらい、というところでチビが目覚めて暴れ出す。仕方なくお勘定をして、チビを背負って店を出てJungcylonの反対側の入口に廻ってみる。

反対側の出入り口も大通りに面しているが、よく見ると通りの向かいに市場らしき建物。ここ辺りには以前、グチャグチャ&ドロドロの市場が広がっていた。あんまり覚えていないが、連れが言う。これも津波で綺麗になったようだ。

時間はあるので行ってみると、これは素晴らしい。鶏、豚、魚、蛙、蟹、海老、野菜。かなり密度も濃く活気もあって、プーケット・タウンの市場より良いのではないか。プーケットに来ると、大抵1,2回はタウンに行って市場を廻りカオマンガイなどを昼飯にしていた。それが昨日のカオマンガイを喰ったらタウンに行きたい気持ちが半分薄れたが、市場には行きたいと思っていた。でもこの市場を見て、タウンに行きたいという気持ちは全くなくなった。色々な食材が豊富で、新鮮で質も良い。
2Fへ行ってみる。
新しい市場 インチキ・クロックス大&極小
2Fにはショップが少しと、クーポン食堂。靴屋でチビに可愛い柄のインチキ・クロックスを買う。100Baht。これ、アクセサリーにしてリュックに付けても良し。その後でクーポン食堂で昼飯。
チキンスープヌードル40B、カオマンガイとカオムーのハーフミックス50B。両方とも旨い。
市場2階食堂のミックス飯 市場2階食堂のチキンヌードル
スープヌードルは極幅広麺でまともに作ったチキンラーメンみたいなものだが、タイの汁麺の香りムンムンで、香りの弱いバジルみたいな葉っぱを枝ごと載せてくれて、これがまた嬉しい。
飯は昨日のよりはかなり下がるが、これはこれで旨い。比べると、鶏炊き飯でなく白飯なのと、若干生臭いのが減点。
飯を喰っているとき、となりのテーブルで双子の男の子を寝かせている夫婦がいて、そのパパ・ママが佳那と顔だけで遊んでくれた。

腹が一杯になったところでJungceylonへ。
連れがフェイシャルエステ(60分で、なんと500B。1400円。競争が激しいみたい。)に行っている間にJCの中をブラブラして、チビのTシャツ200Bを2枚と、自分のインチキ・クロックス199B、タイのスパCD 99Bを2枚、タイの歌謡曲ヒットチャート137Bを2枚、ニュクマムの小瓶14Bなんぞを買った。そのあとフェイシャル部隊と合流し、セブンイレブンでビールと水を買ってホテルに戻る。
一休みしてからプール。1時間ほどベビー水泳教室。チビ、腕浮き輪だけでよく泳ぐ。

18時、ウラの200通りのシーフード屋が集まっているテントで晩飯。この店は「No.49」というらしい。
好きな具材を選んで注文。
「アサヒガニのイエローカレー」600B、「(ここいらでは)小さめのロブスターのガーリックフライ」600B、「烏賊のサラダ」と白飯。あとシンハーの大瓶を1本、あとから白ワインを1本。
烏賊のサラダ 200st.のロブスター
アサヒガニのプッポンパーカリー
店の姉さんたちが代わりばんこでチビを抱っこして面倒見てくれる。飯を食べるのには楽できて有り難いが、時々柱の影などに入ると却って心配になる。こういうの、チビもそれ程は可愛い訳ではないだろうからチップ目当てか仕事サボるの目当てか。8kgのワガママ暴れん坊を抱っこするよりは店の仕事の方が楽だと思うが・・・。

飯はいずれもかなり旨かった。特にアサヒガニは身の量が半端でなく、とても嬉しい。ロブスターはもう少し大きいのでも良かったかな。烏賊のサラダもかなり旨い。これは「サヴォイ」にも行って比べてみないと。

〆て2,400B。特に面倒見てくれた姉さん二人にチップを(40ずつ)はずんで帰還。大満足。

帰りにチビがリュックの中で熟睡していたから(酔った勢いもあって)200通りの山側を入ったところのフットマッサージ屋に入った。60分で200B。下手ではないが弱めで、今ひとつ。

久々のPhuket~その2

01:12 腕時計を日本時間からBKK(バンコク)時間に変える。昨日の23:12になった。少しして機内が暗くなった。ウトウトする。

02:40 機内が明るくなり、手拭きが配られた。滲みている香水がいい匂い。そろそろ朝食らしい。ここいらでチビが暴れだし、ママに引渡し。
朝食の時間。スチュワーデス、もといアテンダントが英語の中にカタカナ単語を交えて「ヤキソバ」「サカナ」「オムレツ」から選べ、と。「ヤキソバ」と「サカナ」をセレクト。
HND⇒BKKの朝飯のヤキソバ。 HND⇒BKKの朝飯のサカナ。
「ヤキソバ」は日本で言うところの「上海やきそば」みたいなの。結構美味しい。「サカナ」は白身の魚が入ったお粥。これも中々旨い。昨今の経費削減の中、サービスの数・量は減っているが、機内食は旨くなった気がする。

04:00過ぎ、BKKのスワンナプーム国際APに着陸。
プーケット行きにそのまま乗り換えるのだが、入国の手続きはここでするようだ。矢印に従って乗り継ぎカウンターに着いたが、まだ係員は誰もいない。この間に両替をする。¥40,000-を出して、14,788.90Bahtになった。レートは0.3697。1Bahtが2.7円。3円で行動すればよし。
お金、前回の残りが2,400Bahtくらいあって持ってきた。両替したのはそのまま仕舞って、持ってきた中からひとまず財布に1,260Bだけ入れておく。

20分ほど待たされたところで係員が来て、塀の向こう側に入れた。
入国後、塀のコッチ側に入っても環境はあんまり変わらないが、小さな食堂街があった。池袋に去年出来たプレッツェル屋がある。池袋の店、最初は列をなして客がいたが最近は空いている。そもそもあんなの1個で250円も払うか。と思っていたら、ここでは150円くらい。単純にそれだけで買ってしまった。

1個のプレッツェルを2.5人で齧りながらTGのラウンジに入ったのは05:30くらい。HKT行きの便までまだ2時間もある。
TGラウンジ、伊丹あたりの国内線のラウンジを狭くした感じ。少しボロい。3年前だったか、ここで乗り継ぎを待っているときに、かのクーデターが起きた。
あの時。ここで待っていたHKT行きの飛行機がかなり遅れていて、次の案内も中々なくてイライラと待っていた。その時に、入口の今もあるTVでニュースをやっていて、ラウンジの係員が皆で見入っていた。最初は内容が判らずに、“暑い国はラウンジの係員までダレていて・・・”と思っていたが、受付のアテンダントにに聞いてみると"HKTの空港は閉鎖された"と。正直、驚いた覚えがある。
懐かしい。でも今回、改めてラウンジに入ると中の軽食や飲み物は目を引くようなものはなく、少しガッカリ。

7時過ぎに機内に入ったが中々まだ動かない。08:00過ぎに離陸。すぐに軽食のサンドイッチが出た。ボソボソの丸いパンにミートソースが挟んである。ここまでボソボソしていると流石に旨くない。暖めてタバスコをかけたら良さそう。
BKK.APのTGラウンジ BKK⇒HKTのボロボロサンドイッチ

09:00過ぎ、HKTに到着。ここまではほぼ予定通り。
HKTの空港内を少し巡回してから、表に出たところでタクシーを頼んだ。パトンまで650Baht。空港の内部にもタクシー受付があったが、値段は一緒。

タクシーは80~100kmくらいで飛ばし、時々急ブレーキ。途中で"チョットだけ事務所に寄らせてくれ"と寄り道し、運ちゃんが中に入っている間にオバサンが出てきて観光ツアーの勧誘。この程度は仕方ない。断ったらじきに運ちゃんが戻ってきて宿に向かう。

パトンに近づくと段々混んできて少しだけ渋滞モード。空港を出たのは09:30くらいだったが、パトンまで40kmを45分くらいで走った。

今回の宿はSalathai resortという少し安めのところ。朝飯がついて2.5人で7,000円/1泊くらい。今までタイで泊まった中で一番安いが(インドでは1人で1泊50円くらいもあったが)、ビーチがすぐ目の前に見えていてコンビニも近いし周りに飯屋も多く、ロケーションはかなり良い。宿の見た目も中々格好良く、中に入ってみると部屋も悪くない。スタッフも良い感じで心地よい宿。

チャックインしてからファミリーマートに行ってビールの買出し。350cc缶でChaan28B、Leo29B、Singha34Bといったところ。あとはSinghaのミネラルウォーター1リットルが14B、紙パックの200ccジュース3個で〆て149B。

買ってきたビールを部屋で呑んで一休み。ここで判ったのは、この部屋は排水が若干悪くて、クーラーの微調整が出来ない。大きな問題ではないし、安いから致し方ないか。
気がついたらもう12時。腹が減ったので昼飯。プーケットで地元民に人気というカオマンガイ屋へ直行。

店の名前は"Briley"というらしいが、この辺りでは"Siam Commarcial Bank前のカオマンガイ屋"で通用するんだって。ネットで情報を見た時は"並30B・大40B"となっていたが、入ってみると"並40B・大50B"。判り易いが思い切った値上げだ。
テーブルに座って"カオマンガイ"と"カオムー(barbecued pork rice)"を注文。
カオマンガイ@Briley カオムー@Briley
両方とも、非常に旨い。飯が白米ではなく、チキンスープで炊いてあるせいもあるようだ。肉も旨いしタレもシンプルだが宜しい。これは本当に旨い。欲を言えばバランス的に、肉がもう少し多いと尚うれしい。

カオマンガイを持ち帰りでもう一つ頼んで、〆て120B。こんな旨い飯が1杯110円。毎日でも来たい店。カオマンガイがメジャーで、また大好物なので迷わず頼んだが、メニューには他にも幾つか書いてあるようだ。何が書いてあるのか判らないが、これも何か知りたい。いつか食べてみたい。

ホテルに戻る手前、セブンイレブンでまたビール。350ccのタイガー、シンハー、チャーン、チャーンのロング缶、牛乳の小さい紙パックで149B。

湿気は東京ほどはないが、日差しがキツくてとにかく暑い。日向にいると本当に焼け焦げそう。
宿に戻って、チビはプール。こちらは部屋でクーラーをかけてプーケットの勉強。
チビが戻ってきたところで、おやつ代わりに買ってきたカオマンガイを2.5人で分けて喰ってビールを飲んで、昼寝。

夕方、新しく出来た巨大ショッピングモール"Jungceylon"で買い物。奥のスーパーで象の絵のミルクボトル、これを洗うブラシ、食器洗いスポンジ、サンダルなどで434B。

「ジャンセイロン」というのはプーケットの16世紀くらいの呼び方らしいが、最近オープンしたそうだ。この辺りが昔は何だったか覚えてないが、こんなまとまった土地はなかったと思う。これも津波に洗われたのだろう。中は非常に広いが大きく2エリアに分かれていて、奥は大きなスーパーマケット、手前は小さなブティックとか屋台みたいな店やマッサージ屋。

19時過ぎから、宿の1階の食堂で晩飯。
まずはシンハーの大瓶。喰い物は、
まずはチビに辛くない「Crab Cocktail」170B。これはタイ料理ではなくて普通の洋食。
あと「POO JAR (Fried Crab Meat with Minced Pork)」130Baht、
「PLAH GOONG(Savoy Prawns Salad with Lemon Grass and Mint)」150Baht、
「PHA KAPONG NUENG MANAO(Steamed Seabass with Garlic and Lime Sauce)」270Baht、
加えて、ライス。ビールの後の飲み物はワイン。
蟹肉のカクテル 海老をレモングラスとミントで和えたサラダ
蟹肉と豚ミンチの春巻き 鱸の大蒜&ライム蒸し
ここ、宿の値段からの期待を大きく裏切って、全ての食べ物が非常に旨い。アッサリ薄味で生臭さとか一切ないし。あとでネットで調べても、どこにも出てこないレストラン。たまたま泊まったから入ったが、かなり良い店だと思う。こんな店、探せば他にもあるんだろうな。放射能のない(今のところは)プーケットに移住しようかな。

あとは寝るだけ。今日は夜中の移動による寝不足で朦朧としていた。明日に向けて早く寝よう。

久々のPhuket~その1

タクシン派のクーデター以来のタイランド。その時はプーケットに行く筈がプーの空港閉鎖でバンコクに滞在したから、プーケットはいつ以来か。
今回は羽田から。羽田に国際便が入るようになって、かなり行き易くなった。

行程は、8/19(金)の深夜発の便でバンコクに行って乗り換え、8/20の朝にプーケットに着く。宿に4泊して、水曜の朝にはプーを出てバンコク経由で同日の夜遅くに羽田に帰ってくる。現地4泊4日。
8/20sat.  TG661 00:20HND→04:30BKK(日本時間06:30)
              TG201 07:35BKK(09:35)→HKT09:00(11:00)
8/24wed. TG204 10:55HKT(12:55)→12:25BKK(14:25)
              TG660 14:20BKK(16:20)→22:30HND

仕事から家に帰ってシャワーを浴びて出発の準備。羽田からだと慌てなくていい。ユックリと家を出て、21時過ぎに羽田に到着。羽田で国際線に乗るのは始めて。TG(タイ航空)のカウンターに行ったらチェックインは21:20からとのこと、少し待って手続きを済ます。

今回はANAのマイルで飛行機に乗る。でもANAから直接とるTG便は満杯で、スターアライアンスのマイレージとして使ってTGを取った。だからANAのサービスは基本的に受けられないらしい。

荷物も預けて身軽になったところでターミナル内を巡回する。少し成田っぽい感じだ。
ショップはつまらん。ブランドの化粧品とブティックばかり。どうせ洋物ならパタゴニアとかGSIとかGO-LITEとかがあると楽しいのに。
羽田だからTGのラウンジはなかったが、ANAのラウンジに入れた。ANAのサービスは受けられないが、スターアラインスのゴールドメンバーとして入れたみたい。この辺り、仕組みがよく判らん。

ラウンジ、国内線と比べて広さなどは変わらんが、食べ物が非常に豪華。お稲荷さん、巻き寿司、おにぎり、サンドイッチ。ここいらは驚かないが、カレーライス、かき揚orきつねのそば・うどん、ハンバーグ。
ラウンジ入口のカウンターで確かめてもらったら、離陸して2,30分したら簡単な軽食が出る、とのこと。それならサンドイッチ程度の大して興味深いものではないから、少しだけ食べていくことにした。
カレーライスとハンバーグを少しずつ味見。実は大して旨くない。が、こういうところで喰うとなんか楽しくて旨く感じる。屋台の焼きそばと一緒か。飲み物はビール、ウイスキー、ワインでまぁまぁ。何より、シャワールームがある。今度、午後一くらいの便を取って、でも空港には朝から来てラウンジで酒飲んでシャワー浴びて、などと考えるのは貧乏人の悲しさか。

23:40過ぎに搭乗。1y.5m.のチビがいるのでプレミアムシートにしてくれた。広くてユッタリ。これは有り難い。
24:25 ようやく飛行機は動き出した。
25:00 夜食のオニギリorサンドイッチが出た。サンドイッチをひとつ取ってビールを頼む。

サンドイッチは小さめのロールパンにチーズ、ハム、レタスが挟んであるがパン自体がかなりボソボソ。こんなパン、日本国内では喰えないと思う。でもワイン呑みながらこんなのをガジガジ喰うの、結構好き。

25:12 腕時計をBKK時間に変える。23:12になった。少しして機内が暗くなった。ウトウトする。

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